約 3,175,495 件
https://w.atwiki.jp/yosiow/
漫画エディットデータ 『キン肉マン』 steam版ワークショップコレクション キン肉マン(~「黄金のマスク編」) テリーマン ロビンマスク ラーメンマン ウォーズマン ブロッケンJr カナディアンマン スペシャルマン カレクック スカイマン キン肉真弓 悪魔将軍 バッファローマン アトランティス ザ・魔雲天 キン肉マンマリポーサ 『THE MOMOTAROH』 モモタロウ 『究極!!変態仮面』 変態仮面
https://w.atwiki.jp/iruna_ss/pages/835.html
トップ→装備→杖→杖/強化なし→ジョークスカル 賢い人のお得なサイト | ハピタス ジョークスカル ATK:81~84 スロット:1確認 MATK+4% INT+4 詠唱時間+20% 闇耐性+4% ☆ベルナル Lv50・150(ハロウィンイベント)
https://w.atwiki.jp/winningpost9-2022/pages/102.html
サイアーライン 列1 列2 列3 列4 列5 Damascus Timeless Moment Gilded Time Cutlass ジャッジャー Accipiter Beldale Flutter ラバージョン Bailjumper Skip Trial Skip Away Skipshot Private Account Personal Flag Private Terms Afternoon Deelites Valley Crossing タクラマカン Desert Wine Time for a Change Fly So Free キャプテンスティーヴ オジジアン エイシンワシントン バトルライン Eastern Echo Swiss Yodeler 系統確立可能種牡馬 種牡馬名1 種牡馬名2 地域 特性 確立後 因子1 因子2 生年 種牡馬開始年 引退年 備考 ダマスカス Damascus 米国 SP SP パワー パワー 1964 最初から 1987 タイムレスモーメント Timeless Moment 米国 SP 早熟 1970 最初から 1993 ギルデッドタイム Gilded Time 米国 SP 早熟 1990 1994 2005 カットラス Cutlass 米国 SP 1970 最初から 1984 ジャッジャー Judger 米国 SP 1971 最初から 1991 アクシピター Accipiter 米国 SP 1971 最初から 1977 ベルデイルフラッター Beldale Flutter 欧州 SP 瞬発力 1978 1982 1986 ラバージョン Lover John 日本 SP 1971 最初から 1977 ベイルジャンパー Bailjumper 米国 SP 1974 1979 1989 スキップトライアル Skip Trial 米国 SP 勝負根性 1982 1988 1992 スキップアウェイ Skip Away 米国 SP スピード パワー 1993 1999 2007 スキップショット Skipshot 米国 SP 2007 2013 ? プライヴェイトアカウント Private Account 米国 SP スピード 1976 1981 1995 パーソナルフラッグ Personal Flag 米国 SP 1983 1989 1995 プライヴェイトタームズ Private Terms 米国 SP パワー 1985 1990 1991 アフタヌーンディーライツ Afternoon Deelites 米国 SP スピード 1992 1996 2002 ヴァレークロッシング Valley Crossing 米国 SP 1988 1995 1996 タクラマカン Takelamagan 日本 SP 1978 1984 1989 デザートワイン Desert Wine 米国 SP 1980 1985 1986 タイムフォーアチェンジ Time for a Change 米国 SP 早熟 1981 1986 1992 フライソーフリー Fly So Free 米国 SP 早熟 1988 1994 1996 キャプテンスティーヴ Captain Steve 日本 SP パワー 1997 2002 2013 オジジアン Ogygian 日本 SP スピード 1983 1987 1999 エイシンワシントン Eishin Washington 日本 SP スピード 1991 1997 2008 バトルライン Battle Line 日本 SP 1993 2000 2011 イースタンエコー Eastern Echo 米国 SP 1988 1991 1994 スイスヨーデラー Swiss Yodeler 米国 SP 1994 1999 2001
https://w.atwiki.jp/commercial/pages/260.html
年代 1999年 CMの内容 子豚が手足を縛られて連れ去られる母親を泣きながら追いかけるという内容。 CMソングが出荷される仔牛を題材にした童謡「ドナドナ」だった。 「動物愛護の配慮にかけている」「子供が泣く」などといったクレームが多数来たため、カップヌードルポークの容器に入れられた豚が連れ去られるという内容に変更され、CMソングも全く関係ない音楽に変わった。 変更後(とされている)verは発掘済み。 出典は『人気テレビ番組のあり得ないミス200』だが、その内容は出鱈目が多い。後述の理由から、変更前verは実在しない可能性が高い。 日清食品公式サイトによればカップヌードルポークの発売は1999年6月。同年7月6日の『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』では変更後とされるバージョンが流れていたらしい。朝日新聞の記事から、少なくとも同年7月11日時点では変更後とされるバージョンが流れていたことがわかっている。 マドラ出版「広告批評」(229、1999/8)では差し替え後とされるバージョンが「新作CM」として掲載されており、そこではタイトルが「トンだカンチガイ編」、つまり「両親がカップヌードルに入れられた」というのは子豚の勘違いという設定だったことが判明した。それを踏まえると変更前verはCMの内容と完全に矛盾する。 変更後とされているバージョン スレの情報・内容 【ヒトガタ】未出、迷宮入りCM捜索スレ3【サンスキップ】 964 :提供:名無しさん:2011/12/16(金) 23 45 09.56 0 wikipediaのカップヌードルの項目にある 1990年代後半に放映した映像は、BGMはドナドナ、両足を縛られた豚が夕日の中どこかへ運ばれて行く内容で、 「動物愛護の配慮にかけている」や「子供が泣く」などのクレームが多数来た事から早々に放映中止となった。 このCMってどこかで見られる?放送年は1999年らしい。 似た感じのCMが2003年に放送されててこれはニコニコで見られるんだけど運ばれていくのはカップヌードルそのものでこれとは明らかに違うみたい。 965 :提供:名無しさん:2011/12/17(土) 19 40 18.13 0 964 これ見た事あるな 一緒に見てた俺の父親がかわいそうって呟いたのを覚えてる 966 :提供:名無しさん:2011/12/19(月) 18 02 35.76 0 「ママー! ママー! ママァァァァァァ!」で馬車を追いかけてる豚が転ぶ、アレかな? CMのオチは 「パパまでー!?」だった記憶が。 それが2003年版なのかな。 笑う犬の生活だったかで見た記憶がある。 967 :提供:名無しさん:2011/12/20(火) 01 32 03.98 0 966の言ってるのは2003年版。動画はこれ。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7809080 【浄瑠璃】未出・迷宮入りCM捜索スレ23【シンクロ手】 304提供:名無しさん 2020/04/12(日) 10 56 51.47ID u8lWHQfp0 捜索依頼です 1999年に流れていたカップヌードルポークのCMの変更前verを探してます youtube等に上がっているverとは違い両足を縛られた豚がドナドナの歌に合わせてどこかに連れていかれる内容だったそうです 310提供:名無しさん 2020/04/13(月) 16 57 13.52ID 1Fsb7Y+P0 304 これずっと気になってるんだよね~、変更後のバージョンは結構出回ってるのにね Youtubeで探しても全然見つからなかったから是非見てみたい! 【浄瑠璃】未出・迷宮入りCM捜索スレ25【シンクロ手】 514提供:名無しさん 2020/08/19(水) 18 18 36.53ID YXGVaeW/0 カップヌードルポークのブタのCM、差し替え後の物なら朝日新聞に記事あった 差し替えが行われたのはこれ以前っぽい 【日立冷蔵庫】未出・迷宮入りCM捜索スレ30【シンクロ手】 310提供:名無しさん 2022/02/14(月) 19 42 32.08ID rmnj6TyLaSt.V カップヌードルポーク修正前 Twitterで検索してみたが全くと言っていいほど情報がない スレしか目撃情報がないし、キチマザブランコ編みたいに何かと混同したんかな? 313提供:名無しさん 2022/02/14(月) 20 26 21.46ID AILS97Cm0St.V 310 『人気テレビ番組のあり得ないミス200』のp.212に修正前CMに関する情報が載っているらしいから、多分確実に放映されたんじゃいか? 315提供:名無しさん 2022/02/14(月) 20 39 02.86ID 8/1TnqG60St.V 313 そのシリーズ、デタラメが多いからなあ 画像もネットに上がってるやつを載っけたりしてるし コメント 静止画なら見つけた。 https //youtu.be/9PGobfWOfCE 1 25から解説している。 -- 名無しさん (2021-07-15 02 14 52) 静止画なら見つけた。は、説明している動画なら見つけた。の間違いです。申し訳ありません。 -- 名無しさん (2021-07-15 02 16 39) 冷静に考えて、変更前Ver.なんて存在しないんじゃない?容器の形を覚えさせなきゃCMとして成り立たないし、この今見つかってるVer.にそんなの入れられる時間、隙があるとは思えない。 -- 名無しさん (2022-01-10 23 46 39) 1↑確かに -- 名無しさん (2022-01-13 20 20 22) 続き このcmを放送禁止cm集として解説されること多いけど誰も修正前がある事なんか述べてないし、目撃者も2人ぐらいしかいないしで、あるとは思えねぇかな -- 名無しさん (2022-01-13 20 22 06) もしかすると曲がドナドナver.はあるかもしれない -- 名無しさん (2022-07-12 08 23 05) 知名度の割には目撃証言が皆無だし結局ガセっぽい -- 名無しさん (2022-07-12 14 22 43) 差し替えのことを書いた新聞記事がアップされてただろ -- 名無しさん (2022-07-12 20 31 13) ↑何新聞のいつの記事かくらい教えろよ -- 名無しさん (2022-07-12 21 03 55) ↑記事は見つかったけど差し替えとは書いてなかったわ、すまん -- 名無しさん (2022-07-12 21 49 58) http //m.imgur.com/89I6saW.jpg 1999年7月11日の朝日新聞だった -- 名無しさん (2022-07-12 21 51 30) やっぱり差し換え前は無さそう?でも悪魔の証明な気がする -- 名無しさん (2022-07-13 10 05 47) 結局、今見れているこのcmにクレームが入って放送中止になったのを、発掘前のcmにクレームが入ってこのcmに変更されたと勘違いしてる説が濃厚なのかな。日清はたまにメッセージ性を加えたcmを流すけど、度々放送中止になってるんよな(少年兵のcmや工事現場でラーメンを食べるcmなど) -- 名無しさん (2022-07-16 09 49 01) 工事現場のCMで思い出したがアレも差し替え後で元は採掘場かどっかで食ってる奴で許可を得ずに撮影したから放送禁止になったって噂あったな -- 名無しさん (2022-07-17 01 19 22) ↑槍ヶ岳で撮影したのをスカイツリーに差し替えたラ王だな 放送前にクレームが殺到して差し替えたから変更前Verは存在しない -- 名無しさん (2022-07-18 03 02 07) ↑サンクス -- 名無しさん (2022-07-18 16 50 46) それにしても放送前に放送禁止になるって事もあるんだな -- 名無しさん (2022-07-18 16 51 19) 監督省庁から待ったがかかってお蔵入りとかなら分かるが、放映開始前にクレーム殺到させる一般視聴者って何者なんだ -- 名無しさん (2022-07-18 17 47 29) 撮影現場にたまたま居合わせた人が日清に苦情出して騒動になってお蔵入り -- 名無しさん (2022-07-18 19 38 01) ↑あー、そういうケースはありそうだね -- 名無しさん (2022-07-19 09 04 53) ところでこのCMは23-304が初出とされてるけど、2011年に3-964で情報提供があって、そこではWikipediaのカップヌードルの項目がソースだった 今でもその記事は残っているが、「両足を縛られた豚」の部分は「カップヌードルに入れられた豚」に書き換えられている やっぱり差し替え前ver.はないのでは? -- 名無しさん (2022-07-19 09 12 20) ↑に同意。10年1月から13年7月の3年半に渡ってWikipediaで「両足を縛られた豚」という記述が放置されていたため、各所に転載されて都市伝説化した。2009年以前の書き込みや書籍から「両足を縛られた豚」が見当たらない現状、誤情報扱いで捜索対象から除外してもいいと思う。 -- 名無しさん (2022-07-21 11 05 44) https //dl.ndl.go.jp/pid/1852948/1/14 -- 名無しさん (2022-12-24 00 26 02) ↑で差し替え後とされているバージョンが「新作CM」として紹介されてる辺り、差し替え前verなんてものは存在しなかったぽいな そもそも「両親が輸送されてると勘違いしている」だけみたいだし -- 名無しさん (2022-12-24 00 28 25) 細かい所は勘違いなんだろうけどドナドナが流れてたって言われてるのは何なんだろうな やっぱり近い時期の別のCMと混同してるんだろうか -- 名無しさん (2022-12-26 16 36 27) 単純にCMの内容がドナドナと親和性高いから幼少期のおぼろげな記憶であれば勘違いするのも無理はない -- 名無しさん (2022-12-26 17 51 01) そのうち「これと混同した可能性があるドナドナの流れるCMを探そう」とか言い出すのかな。ヒト◯タみたい -- 名無しさん (2022-12-27 11 27 16) 両親がカップヌードルに入れられてるのって子豚の勘違いだったのかw 初めて知ったわ -- 名無しさん (2023-04-11 23 50 37) ウンナンの炎のチャレンジャー、スターウォーズ100問の回の録画ビデオから変更後のCM(youtubeの物と同一)が出てきました。エピソード1公開記念との事なので恐らく1999年7月6日? 一応ご参考までに。 -- 名無しさん (2023-05-24 22 21 38) 放映初日に打ち切られた魔女弁当や君が代ロックを例に出して「秒で差し替えられたけど変更前版は存在する、新聞や雑誌の記事は変更前版を封印するために変更後版を新作CMと書いた」と主張されたら反論はできんな 何か決定的な証拠がほしい… -- 名無しさん (2023-05-25 08 18 51) そういう主張はまず変更前版を出してからしてもらいたい -- 名無しさん (2023-05-25 09 58 17) 仮に魔女の弁当工場みたいに秒で差し替えられたとしてわざわざ差し替え前を封印してまで「新作CM」って書く必要あるのか?それに実在したとしたら差し替え前のバージョンを初めから無かったことにするとは考えられないんだよな -- 名無しさん (2023-05-25 17 01 08) 捜索対象ではないが別アングルなら見つけた。このサイトは日本のCMも結構見つかるので捜索に役立てて欲しい。https //adsspot.me/media/tv-commercials/cup-noodle-pork-the-tragedy-of-a-little-pork-371dc8f709f6 -- 名無しさん (2024-06-24 23 55 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/1831.html
amazonで探す @楽天で #派遣のオスカル を探す! 金22NHK 2009.08.28~2009.10.02 5.3% 公式HP wikipedia 前 ツレがうつになりまして。 次 行列48時間 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 オスカル、誕生 2009/08/28 4.7% 2 オスカル、革命 2009/09/04 6.3% 3 オスカル、恋? 2009/09/11 6.0% 4 オスカル、乱心! 2009/09/18 5.7% 5 オスカル、裏切り? 2009/09/25 4.5% 6 オスカル、失恋? 2009/10/02 4.4%
https://w.atwiki.jp/dqmsl/pages/244.html
No352 スカルブレード スカルブレード ランク D HP 21 110 特性 みかわしアップ タイプ 補助タイプ MP 23 84 転生先1 なし 系統 ゾンビ系 攻撃力 25 117 転生先2 なし 最大レベル 40 防御力 12 126 とくぎ つるぎのまい(10),バイキルト(16) 素早さ 19 192 リーダー特性 ゾンビ系の攻撃力5%アップ 賢さ 11 89 説明 のろいの剣によって串刺しにされた亡者の魂が 剣そのものを取り込んで魔物化した姿。集団で現れ つるぎのまいで連続攻撃をしてくる。 耐性 転生情報 なし 入手場所 備考 名前
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/31.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (sukarusata.jpg) スカルサタモンSRとR+がある 入手方法ミッションレイドボススカルサタモン撃破時に一定確率で獲得(2013年9月12日12時~19日9時) SRはミッションレイドボスレベル6以上で獲得可能 SR,R+ともにボスレベルが上がるほど獲得確率がアップ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4931.html
『スカルガールズ 2ndアンコール』に「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「Steam版の詳細や評価の追記」です。 Skullgirls / Skullgirls Encore 概要 あらすじ システム キャラクター 評価点 賛否両論点 問題点 総評 各機種版の配信状況 スカルガールズ 2ndアンコール / Skullgirls 2nd Encore 概要(2ndアンコール) 追加点・評価点(2ndアンコール) 問題点(2ndアンコール) 総評(2ndアンコール) 余談(2ndアンコール) その後の展開(2ndアンコール) Skullgirls / Skullgirls Encore 【すかるがーるず / すかるがーるず あんこーる】(*1) ジャンル 格闘ゲーム imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows(Steam)アーケード(NESiCAxLive) メディア ダウンロード専売ソフト 発売元 【360】Autumn Games【PS3】サイバーフロント【Win】マーベラスAQL【AC】M2 開発元 Reverge Labs 発売日 無印【PS3】2013年2月14日【360】2012年4月11日【Win】2013年8月22日Encore【PS3】2014年2月11日(*2)【360】2014年6月23日【AC】2015年10月29日 定価 【PS3無印日本語版】1,500円【360(Encore日本語版)】1,543円(税込) 備考 Win版『Encore』は独立販売なし360版『Encore』国内タイトルは『Skullgirls(*3)』 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント アメリカ生まれの萌え2D対戦格闘ゲーム対戦バランスはハチャメチャ 概要 元々はアメリカの大学生グループが同人ゲームとして開発・製作した2D対戦格闘ゲーム。 アメリカのカートゥーン的表現に、日本の「萌え」的な要素とダークさとをマッチさせたキャラクターデザインが特徴。 かわいらしいキャラクター達がコミカルなアクションを見せてくれる。 山根ミチル氏によるジャズ風のBGMに、「ダークデコ」と表現される60年代のアメリカ的なノスタルジックな世界観が、より作品の雰囲気を高めている。 海外版はPSNは2012年4月10日、XBLAは2012年4月11日に配信開始。日本版は2013年2月14日にPS3で配信。 あらすじ 伝説によれば、「スカルハート」という名の不思議なアーティファクトには、若い女性の願いを叶える力があるという。 ただし願いを叶えるには条件があった。 どんなに無私無欲な願いであったとしても、使う女性の心が汚れていれば、願いはおぞましい形に捻じ曲げられて実現する。 たとえば残虐行為を通じてもたらされた平和、永遠に終わらない子供時代をもたらす不死、ゾンビとなって帰ってきた恋人のように。 これまでに数多くの人間がスカルハートを追い求めたが、それを手に入れる条件を満たしたものも、その邪悪な力から逃れたものもいない。 心が汚れているとみなされ、捻じ曲げられた願いを叶えた者は、恐ろしい存在…。 「スカルガール」へと姿を変えてしまった。 そして今、「スカルハート」を巡る新たな争いが始まる…。 (公式サイトより) システム 基本 操作性としてはストリートファイターIIと同じ6ボタンのシンプルなもの。 ゲーム性としては『ヴァンパイアセイヴァー』からのチェーンコンボと『マヴカプ』シリーズからのエリアルコンボとチームバトルなどが組み合わさり、さながら6ボタン版『MVC3』とでもいうような強烈なコンボゲー。 また、「空中食らい状態の相手に地上近くで攻撃を加えると、地上食らい状態に移行し地上に降りて来る」という本作独自の仕様もコンボの発展に拍車をかけている。 ダウン追い討ちからのコンボ継続も(1コンボにつき1度だけだが)可能。 キャラクターの半数が空中ダッシュ可能だったりと平均的な機動力も高く、ゲームスピードも速め。 ゲージもMVCと同様最大5本。超必殺技「ブロックバスター」は、キャラによっては2~5本を消費するものがある。 チームサイズ キャラクター選択前に何人キャラクターを使用するか、プレイヤーごとに1~3人の中で選択することができる。 本作の特徴として、1VS2、2VS3等の変則マッチも可能。その場合は一方が不利にならないように体力と攻撃力が自動的に調整される。 1vs1の対戦の場合に限り、通常の格闘ゲームと同じく数ラウンド先取制の対戦となる。 どちらかが2人以上を選ぶとチーム戦となり、原則として1ラウンド制になる。選んだキャラは『MARVEL VS. CAPCOM 2』のように、操作していないキャラをアシストとして出すことが出来る。 他にも『MARVEL VS. CAPCOM 2』以降に存在するディレイドハイパーコンボもとい「ブロックバスターシークェル(*4)」とスナップバックもとい「アウトテイク(*5)」も採用されている。 カスタムアシスト チーム制を選んだ場合、超必殺技等の一部の技を除いたほとんどの地上技からいずれか一つをアシスト技として設定することができる。 そのため一口に編成と言ってもそのバリエーションは膨大なものとなる。編成の数による立ち回りも重要な戦略となる。 防戦側にも何気に嬉しいシステムがいくつか搭載されている。 中下段同時重ね不能 本作では中段技or下段技の地上ガードに成功すると、他の属性を持つ攻撃も全て防げるようになっている。そのため、このゲームでは「中段技と下段技を同時に重ねるガード不能連携」は出来ない。 IPS (the Infinite Prevention System)/アンディジー 簡単に言うとループコンボ抑制システム。空中コンボ中に同じ技が複数使われるか、体力ゲージ下の「ドラマゲージ」が満タンになると『ギルティギア』のサイクバーストのような専用アクションを発動できるようになり、任意のタイミングでコンボから抜け出す事ができる。 このため永久コンボは存在せず、コンボを突き詰める際にその最適化を求められるようになる。 『ヴァンパイアセイヴァー』やマブカプシリーズのアドバンシングガードも採用されているため、強烈な固めは比較的簡単に抜け出す事が可能になっている。 オンライン対戦は全世界のプレイヤーとマッチングが可能。 入力時のラグを大きくする代わりにフレーム飛びを防ぐ「GGPO」システムが採用されているため、海外の人とマッチしてもスムーズにプレイする事はできる。 各キャラクターのコンボを学べる「トライアル」 キャラクターが持つコンボを実際に操作して学ぶことが出来るモード。 プレイヤーはお題として出された技やブロックバスターを組み合わせてコンボを完成させる。 各必殺技はキー入力方法が表示されないので事前に頭に叩き込んでおく必要がある。 決められた条件で戦う「チャレンジ」 全部で25種類のお題に沿って戦っていくモード。 相手の体力が徐々に回復、特定の機能が使用不可能になる、特定のキャラでクリアするなどの条件がある。 キャラクター + 簡易紹介 ※記述してあるCVは後述の2ndアンコールによって追加された日本語吹き替えの担当人物 Filia(フィリア)(CV 竹達彩奈) 髪の毛状の寄生生物「サムソン」(CV 近藤隆)が住みついている女子学生。本作の主人公的存在。 飛び道具は無いものの通常技に癖が無く扱いやすい。空中ダッシュも可能で、組み合わせると優れた速攻性で隙を与えない戦いができる。 アシストとしても優秀なスタンダードなキャラ…と思いきや、実際は単発火力が低めなスピード/コンボタイプ。なのでコンボや崩しのテクニックを覚えないと少々厳しいのが欠点。 Cerebella(セレベラ)(CV 行成とあ) 帽子に豪腕が生えた形をした生物武器「バイス・バーサ」を扱うサーカス団員。本人も華奢な姿ながら相当な実力持ち。 強力な打撃は勿論、スーパーアーマー付きの打撃技や様々な間合いに対応できる多くの投げ技を持つパワータイプ…に見せかけたオールラウンダー。 地上・空中・対空とあらゆる投げ技に加え、タンブリングランから派生する技、ダイヤモンドディフレクターによる飛び道具反射などただでさえ通常攻撃が強いのに場・状況に応じた必殺技を持っているのが強み。 その反面、機動力が低いのが欠点。通常のダッシュ動作も前ステップなので、どう補うかが課題となるだろう。 Peacock(ピーコック)(CV 金田朋子) 「アーガスシステム」とそれによって作り出された仲間たちと共に戦う、対スカルガール兵器に改造された少女。 えげつない性格ながら、色んな意味でカートゥーンに影響を受けている。ゲーム中最もパロディネタが多いキャラとしても有名。 様々な飛び道具で敵を寄せ付けないように戦うのが得意。飛び道具のバリエーションは全キャラ中最多。 近づかれた時の切り返し手段が少ないので、常に遠距離の間合いを維持しながら戦いたい。 Parasoul(パラソール)(CV 田中理恵) 生きた傘「クレイグ」を操るキャノピー王国の王女であり、軍隊組織ブラック・イーグレットのリーダー。 クレイグの射撃や設置技で敵を追い詰めていく他、ブラック・イーグレット隊員を用いた必殺技もある。 機動力は高くないものの、リーチの長い通常技や、無敵時間付きの必殺技など、スタンダードで使いやすい技が揃っている。超必殺技に発生保証があるのも強み。 設置技以外のコマンド技が全てタメコマンドになっているので、動き回る戦いではやることが限られてしまうのが欠点。2段ジャンプ・空中ダッシュが行えないので空中戦は割と不利だが対空・空中技がそれを補う。 Ms. Fortune(ミス・フォーチュン)(CV 花澤香菜) 見た目は猫の耳と尻尾を持つ女性。不死の力を持っているため、体を自由に分離する事ができる(*6)。 機動力の高さを活かしたスピードキャラ。無敵昇竜や連続技も持っているなど、比較的扱いやすい技を揃えているのも長所。 最大の特徴として、自分の頭を取り外し放り投げることが可能。頭部を外した状態だと一部の通常技が使えなくなるor変化する代わりに、頭と体を別個に動かすことが可能になり、相手を挟み討ちにしたりとトリッキーな戦法が取れる。 頭部を付けたままスタンダードに立ち回るか、頭部を外していやらしい立ち回りを行うか…どちらにも独自の強みがあるため、戦い方に幅のあるキャラクターである。 Painwheel(ペインホイール)(CV 橘田いずみ) 合成ビューア・ドライブと人工寄生生物「ガエ・ボルガ」を移植されてしまい、顔を仮面で覆われた女子学生。 強烈な崩し性能と固め性能を持つラッシュ性能の高いキャラ。コンボやラッシュの気持ち良さは本作随一。 反面、機動力から各種通常技・必殺技までどこを取っても非常に癖が強く、使いこなすには練習が要るテクニカルなキャラでもある。 Valentine(ヴァレンタイン)(CV 今井麻美) スカルガールに忠実に仕う謎のナース忍者。 火力の低さを機動力と手数で補うスピードキャラ。飛び込み、固め等に使える各種通常技も揃えているため攻め手は豊富。 毒を付加する技やチームバトル専用の蘇生技等、一風変わった技を持っている。当て身カウンター技も今のところこのキャラだけが持っている。 一方、頼れる無敵技などがほぼ全く無いため、守りに入ると脆い。防戦になると火力の低さも響いてくる。 Double(ダブル)(CV 中恵光城) 普段はシスターの姿をしている、肉塊のような名状し難いキャラクター。戦闘時は様々なキャラに変形して戦う。 機動力が低く動きも独特だが、見た目に反して技は優秀なものが多く、コンボもあまり難しくないと案外使いやすいキャラ。アシストとしても優秀。 表裏択を迫るセットプレイも強力だが、平時の崩し手段に乏しかったり、切り返し技がハイリスクなため攻められると脆かったりと、欠点も多い。見た目通り立ち状態での食らい判定もデカい。 しかししゃがんだ際の座高が低く、体重も極端に重いせいでダブルには入らないコンボがあるため、コンボ耐性は高め。 追加キャラクター Squigly(スクィグリー)(CV 沢城みゆき) ゾンビのような肌を持ち、頭にドラゴン型寄生生物「レヴァイアサン」(CV 山本格)を宿しているオペラ歌手。レヴァイアサンはサムソンと因縁がある 独自のキャンセル技を活かした変則的なラッシュ力を持ち、また遠距離戦においてもリーチの長い技で対応が出来るため、間合いを選ばない戦いができる。 空中食らい判定が微妙に薄く、コンボ耐性も割と高め。 待機時には彼女の墓が画面中に登場するが真面目なモノから可愛いデザインまで複数種類が存在する。 Bigband(ビッグバンド)(CV 杉田智和) 改造手術を受け鉄の肺と一体化した警官。ビッグバンドの名の通り楽器型の兵器を隠し持ち、スカルガールズとの戦いに身を置く男性(*7)。 単発の威力が大きく攻撃範囲も広い技を多く持つパワーキャラ。アシスト要員としても申し分ない。 体がでかいので基本的に防戦は苦手だが、ガード時よりも削りダメージを抑えられるブロッキング「ノイズキャンセラ」がそれを補う。 中パンチ(MP)長押しや5ゲージの超必殺技によってトランペットによる演奏が可能。演奏コマンドはなんと本物のトランペット(C管)の指使いに準拠。 演奏する事によるメリット自体は殆ど無いのでサプライズやネタに使える程度(*8)。 Fukua(フクア)(CV ???) アップデートで最初に追加された、フィリアのコンパチキャラ。頭の寄生生物は「シャモーン」。 元は格ゲーにありがちなコンパチキャラをネタにしたただのエイプリルフールネタだったが、ユーザーから好評だったため製品版にも実装。名前の由来はスタッフの誤字(*9)。 基本的な性能はフィリアとは対照的。空中ダッシュではなく二段ジャンプが可能で、飛び道具とコマンド投げを持つ。 空中飛び道具の性能に優れ、切り返しからもコンボを狙える初級者向けだが、懐に飛び込む手段には乏しいため全く違った扱い方が要求される。 Eliza(イライザ)(CV 松浦チエ) 骨のような姿をした吸血パラサイト「セクメト」(CV くじら)と一体化している歌姫。古代エジプト風の出で立ちで、ボディーガードにアルバスとホレスを連れている。 リーチが長い技とボディーガードの遠隔攻撃と高めの崩し性能を持つので攻めるのは得意。 しかしリーチとともに隙やくらい判定も大きいので敵に攻撃するまでが大変。切り返しに使える技も少ない。 イライザの体内にいるセメクトが体内から出て戦う事もできる。ダメージを受けても怯まなくなるがアシストが制限され、ゲージが時間とともに減少する上、投げやアウトテイクで強制的に元の状態に戻ってしまう。 Beowulf(ベオウルフ)(CV 小野大輔) パイプ椅子「ザ・ハーティング」と、巨人から切り取った腕を振るって戦う狼プロレスラーの男性。 様々な技に派生できる投げ技や、連続で繰り出すことができる突進技、パイプ椅子の有無で変化する技等、多彩かつ派手な技が揃う。 パイプ椅子は投げ飛ばす事で飛び道具として使える。この後ベオウルフがパイプ椅子と重なるように一部の投げ技を使うと、自動的に回収して挑発Lvを上げる事ができる。挑発Lvはゲージを使った投げ技の手数強化として消費できる。 パイプ椅子が無いと一部の技が弱体化、ガード時のダメージが増える等のデメリットがある。ミス・フォーチュンの頭とは違い、パイプ椅子の回収はどこからでも出来る訳では無いので下手にパイプ椅子を投げ飛ばしてしまうと追い詰められやすくなる諸刃の剣でもある。 Robo-Fortune(ロボ・フォーチュン)(CV 花澤香菜) ミス・フォーチュンをモデルとして作られたロボ。 ストーリーモードはある意味では必見。チーズバーガーをいただけマスか? 敵のアシストごと攻撃できるビームや、不発に終わっても隙が少ないゲージ技があるのでアシスト要因として優秀。 ダッシュが速く、攻撃をガードされてももう一度ジャンプできる仕様もあり纏わりつきやすいが、無敵技が無く切り返しが苦手。 シーズンパス第一弾追加キャラクター Annie(アニー)(CV 桑原由気) 作中内子供向け番組「星の子アニー」の主人公。ピーコックとパラソールが番組のファン。 その正体はスカルガールになってしまった母親に「永遠に子供のままにしてほしい」と願われたことで成長しなくなってしまった存在。 相棒の遠隔パラサイト「セーガン」と共に戦う。 ベオウルフのストーリーに関わる他、モバイル版ではプレイアブルとして使用できた。2ndアンコールではシーズンパスを購入することで使用可能。 接近・中距離の他に星の力を得ることで攻撃範囲が広がったり、更なる超必殺技に派生できるほか、芸能人らしくサインをしたり、握手することでカウンターに繋げたりと変わった戦い方も出来る。 Umbrella(アンブレラ)(CV 清水彩香) パラソールの妹で生体兵器「フンガーン」を操る。こちらもアニー同様にシーズンパスで使用可能。 タメコマンドの姉とは違い、波動昇竜コマンドがメイン。 CPU専用キャラ Marie(マリー)(CV 東山奈央) 本作のラスボスでスカルガール。地下墓地にいる彼女を倒すのが本作の目的。 見た目は銀髪・メイド服の可愛らしい少女だが骸骨の頭部を弾幕のように飛ばしたり、従者となった白骨死体たちを使って攻撃を行う。 体力が一定値まで減ると2回姿を変え、最終的には自分も骸骨となる。変身時の衝撃波にはダメージ判定があり、うかつに近づくと体力をそこそこ削られる。 CPU専用ではあるが『2nd Encore』のチャレンジモードでは彼女を使用することができる。 評価点 世界観はダークな雰囲気ではあるが、キャラクターが個性的で可愛らしく海外のゲームでありながら日本人にも親しみ易い作りとなっている。 基本操作も単純で遊びやすく、(あまり難しいコンボを考えなければ)手軽に触れる。 1キャラ辺り1フレーム1200~1500フレーム、20秒に約2000人時の工数を掛けたというアニメーションの完成度は秀逸。 非常になめらかに動き、キャラクター達のコミカルな動きの魅力を引き出している。 初心者プレイヤー向けのチュートリアルモードが非常に充実している。 移動、ガード、必殺技の入力といった基礎的なものから、択一攻撃や投げを絡めた攻めの方法と対処、各キャラの技の特性など、非常に細かく丁寧に作られている。 もちろん全部覚えれば立ち回りはかなり有利になるが苦手なものは飛ばしても構わない親切仕様。 海外アメコミや日本の作品へのリスペクト・オマージュのネタが必殺技やキャラクターカラー等に数多くちりばめてあり、詰め込まれたパロディの数々は枚挙に暇なし。海外製ゲームでは特に日本のアニメ、ゲーム愛に溢れた作品の1つと言える。 例としてよく上げられるのがピーコックの技の1つ「迫りくる恐怖の影」で、影を表示してその影の場所にランダムで物を落とす技。 この技で落ちてくる物がテレビ(ニコニコ動画のマスコットを模したロゴ、稀に貞子風フィリアが画面に表示される)、分銅(『ヴァンパイア』のレイレイの天雷破にそっくり)、骨付き肉の入ったドラム缶にロードローラー等、自重のじの字もないようなラインナップ。 キャラクターのカラー選択にもエヴァンゲリオン初号機カラーのペインホイールやアイアンマンなロボフォーチュンなど豊富な小ネタが仕込まれている。 制作者たちも「カプコンのヴァンパイアを見て衝撃を受けた。大好きだ」と言って憚らない集団であり、意図的にネタを盛り込んだことを公言している(*10)。 山根ミチル氏作曲のジャズ風の音楽も好評。特に人気があるのはペインホイールのテーマ曲「The Lives We Left Behind」やビッグバンドのテーマ曲などなど。 高い完成度と充実した内容ながら、約1,500円という価格も魅力的。上記のチュートリアルモードだけでも十分回収できるとも言われている。 賛否両論点 超ピーキーなゲーム性 ガンガン繋がるコンボ、高めの火力、速めのゲームスピードに、見切りづらい固めや崩しに補正切り、画面を飛び交う互いのアシスト等々、本作はかなりハチャメチャなバランスで纏まっている。 こういった『MARVEL VS. CAPCOM 3』のような「楽しいクソゲー」に片足突っ込んだ尖ったゲーム性は、プレイヤーによっては好みが分かれる所である。 そして上達するにはコンボをきちんと習得しないといけないため、単純にハードルが高い面もある。 IPSが搭載されているため永久コンボこそ出来ないものの高火力コンボはしっかりと存在する。レシピ次第では即死にまで持ち込める。 余談だが初期バージョンはIPSすら無かったためかなりの世紀末バランスであった。 キャラクター設定 体の一部を外せるミス・フォーチュンや体内からトゲを突き出して攻撃するペインホイール等、痛々しいビジュアルのキャラが居るので人を選ぶ。 キャラビジュアルは可愛らしいが、ダークな世界観だけありストーリーモードはキャラクターによっては殺されるなど重い展開もあり、このあたりも人を選ぶかもしれない。 + 例を挙げると…ネタバレ注意 イライザ編の対セレベラ戦では勝利後に相手にとどめを刺すシーンが描写されている。つまるところ自らが操作しているプレイヤーキャラが話の流れで殺しをした、と言った形になる。 ペインホイール編は救いのないラスト、フィリア編とパラソール編は後味が非常に悪いものとなっている。 もちろん感動的で熱い結末やネタに走ったものもあるのだが。 そしてスカルガールズの名の通り、キャラを追加しない限り使えるプレイヤーキャラは全員女性(*11)である。 設定的には人外キャラが半数以上を占めており、純粋な人間キャラはヴァレンタイン・ベオウルフ・パラソール・セレベラの4人だけである。 問題点 初期から使えるキャラクターは8人。現在はDLCで5人、アップデートで1人追加され最大14となるが、格ゲー製品としては少ない部類である。 総評 独特な世界観と非常に滑らかに動くアニメーションが売りの格闘ゲーム。チュートリアルが充実しており格闘ゲームが初心者でも遊びやすい。 しかしオンライン対戦を楽しむには、相応の実力と補正切りやアシストが飛び交うハチャメチャなゲームバランスを許容できないと難しい。 各機種版の配信状況 パブリッシャーであったサイバーフロントの解散により、PS3版無印の国内版は近日中の配信終了が決定している。 海外では、かつては無印版の販売権は米国コナミが所持していた。その頃はWin版が順調にアップデートされている一方で、PSN版とXBLA版のアップデートが滞り足止め状態となっていた。 この事に関してはReverge Labsが「コナミの対応が悪い」と指摘しており、2013年11月にコナミとの関係を打ち切った。が、これがもとでコナミから配信停止の要請を受け、2013年12月に海外の無印版はPS3/360ともに配信終了となった。 この事態を打開すべく、2014年1月にPC版が『ヴァンパイアセイヴァー』のインパクトダメージゲージ風形式を採用した『Skullgirls Encore (スカルガールズ アンコール)』へ大型アップデートされた。 その後の2014年4月、PS3/360版Encoreの海外版がPSNやXBLAで配信された(海外版だが日本語環境下では和訳された状態でプレイ可能)。 そして2014年6月には、360版『Encore』の国内版が『Skullgirls』という商品名で配信開始された(*12)。7月からはPSNでも配信開始。 M2よりアーケード版『スカルガールズ 2ndアンコール for NESiCAxLIVE』が2015年10月29日より配信開始。 スカルガールズ 2ndアンコール / Skullgirls 2nd Encore 【すかるがーるず せかんどあんこーる】 対応機種 プレイステーション4プレイステーション・ヴィータWindows(Steam)Xbox One 発売元 【PS4/PSV】アークシステムワークス→Autumn Games【Steam/One】Autumn Games 開発元 Lab Zero Games→Hidden Variable Studios 発売日 【PS4/PSV】2016年4月14日【One】2023年7月20日 定価 【通常版】4,800円【限定版】5,800円【DL版】4,200円→3,410円【Steam(初代のDLC)】1,480円【One】2,900円 レーティング 【PS4/PSV】CERO C(15才以上対象)【One】IARC 16+ 判定 良作 備考 PS4/PSV版は2022年8月19日に一旦配信停止 ※共通の項目は省略 概要(2ndアンコール) 上記『スカルガールズ』を日本語ボイス追加+DLCキャラ込みでアークシステムワークスからPS4/PSV用ソフトとして発売されたもの。 また、Steam版においては初代の全DLCフルセット+αというアップグレードDLCが『2ndアンコール』と銘打たれている。 2023年7月20日にはOne版が発売された。 追加点・評価点(2ndアンコール) 登場キャラクターやラウンドコールに日本語の吹き替えボイスが追加された。 ちなみに原作の英語ボイスにも切り替え可能。 Steam版の方は当初日本語吹き替えには対応していなかったが、2017年4月3日のアップデートで日本語ボイスが追加された。 新たなモードとして特殊な状況下で勝利を目指すチャレンジモードが追加された。 問題点(2ndアンコール) 一部キャラクターのストーリーモードでのエンディングが途中で止まってしまう不具合がある。 ボタンを押せばエンドロールへと移行するのでフリーズではないのだが、現在でも修正されていない。 PS4/PSV版の問題点 Steam版では配信されているアップデートやDLCが未配信。 これについては、詳細は省くが本作発売後に起きたLab Zero Games内でのごたごたが影響しているものと思われる。 後に2023年7月頃に、遅れて国内PS4版でもシーズンパスやDLCが購入できるようになった。 総評(2ndアンコール) 日本語吹き替えがなどが追加されたアッパーバージョン。 PS4/PSV版は長らくアップデートとDLCの配信が途絶えていたが、PS4版は2023年に入ってようやくDLCが配信された。 現状配信停止されているPSV版以外なら、お好みの機種で購入して構わないだろう。 余談(2ndアンコール) 海外では2019年10月22日にNintendo Switch版もリリースされているが、今のところ日本でSwitch版が発売される音沙汰はない。 その後の展開(2ndアンコール) 2022年8月19日をもってAutumn Gamesとの販売ライセンス契約が終了したことがアークシステムワークスから発表された。 これに伴い国内PS4/PSV版は配信停止となり、アークシステムワークスによる国内公式サイトも閉鎖された。 今後は、『スカルガールズ 2ndアンコール』の権利元であるAutumn Gamesと現在の開発元であるHidden Variable Studiosが日本でPS4版の配給を担当する模様。 また、他国ではリリースされていながらも、国内では途絶えていた追加キャラクターなどのDLCやアップデートも、近日中に最新情報を届けるとのこと。 その後2023年(7月頃?)にPS4版が国内PS StoreでAutumn Gamesから再配信された。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/535.html
《ハロウィンパニックパーティ1819》 これは、2018年と2019年のハロウィンの日に描かれた… 約一年という長いようで短い宴の話なの~。 +過去ログ 2018/10/27 モララー「あーーー!どっかにマヨネーズ落ちてねーかなー(寄宿舎内の廊下を歩きながらロビーへと出る) 」 ギコ「開幕から何言ってんだゴルァ。(コンビニ袋を片手に寄宿舎へ帰宅したところモララーとはち合わせに) 」 モララー「うおっ、聞かれた!?なんだギコか…脅かしやがって… おっ、マヨネーズか?(袋を覗きこみながら) 」 ギコ「あるわけねえだろゴルァ。カップメンと…あとは適当な菓子だゴルァ。ちょうどハロウィンシーズンだしな、うまそうなもんがたくさんあってよ…って、おいっ。(モララーにカップメンを取られる) 」 モララー「そういえばそんな時期だな~…(手に取った「ハロウィン限定かぼちゃ風味ラーメン」のカップメンを見つめて)ところでよ(おもむろに蓋を開け何処からともなく取り出したマヨネーズをたらし込む)ハロウィンつったら、街ん中は仮装で賑わってたんじゃねえのか。 」 ギコ「何当たり前に人のもんにマヨネーズぶちこんでんだよ。…あ?まあ、そう言う奴はちらほら見かけたな… 」 モララー「懐かしいよな…俺たちがガキん時も、仮装をして人ん家にお菓子をねだりに行ったもんだ。(マヨネーズで蒸かされた(?)麺を割りばしでぐるぐるかき混ぜる) 」 ギコ「なんでマヨが熱湯みたいになってんだどう見ても可笑しいだろゴルァ!…しぃにモナー…よく四人で馬鹿騒ぎしてたな。確かに懐かしくも感じるがな。(カップメンをかき混ぜるモララーを横目に) 」 モララー「ばっかやろうお前んなもんマヨだからに決まってんダルォ!?(謎理論)…んま、ちょいと昔のことを思い出しただけだ。近々、また四人で集まって街へ繰り出したいもんだな。ウッヒョウンメェwwwwwwww(ズルズルズバー) 」 ギコ「そだnうおわやっめろおま(汁とマヨネーズが顔面に飛び散る)あー、まったく。せっかくのハロウィン限定だってのにあんまりだゴルァ。(しぶしぶ袋の中から取り出したチョコバーを開けて貪る) 」 モララー「ゴクゴクゴクッ…バリッ、ムシャァ(汁を飲み干し容器ごと口の中へ突っ込み噛み砕く)…ぷはぁ~…!食った食った…ゴチ!(ギコに手を合わせ、ロビーのソファにどかっと腰かける)ちょうど最近バイトが忙しくてマヨ成分が枯渇してたとこなんよ。あまりにも身体が欲してたもんだから、衝動が抑えられなくて…ついその辺の一軒家をひっくり返すところだったぜ… 」 ギコ「えぇ…(容器ごと飲み干したモララーにどん引き)テメーは魚〇海賊団か。ついこの間まで英雄とかなんとか呼ばれてた野郎とは思えねえな…なんかあったかゴルァ。 」 モララー「別に。俺は俺だよ。(澄ました顔。両耳の穴にマヨネーズの容器が刺さっている) 」 そーんーなーこーとーよーりー食っちゃえ食っちゃえ食っちゃえ食っちゃえ食っちゃえェ~~~~~!(1台のパレードトラックがやってくる) ギコ「………まあ、それならいいが。(向かい側に座る) 」 モララー「なんか変なのが来たぞ(外から聞こえるパレードトラックの歌に) 」 ギコ「オマエモナー。言ったろう。外はどこも賑わってんだよ。テレビでも見りゃどうせそういうのばっかだろ。(ロビーのテレビをつける) 」 柳楽優弥「マヨビームBAAAAAN! うまさDOOOOON! それが一平CHAAAAAN!!!!! 」 モララー「あれうまそうだな(涎ずびっ) 」 ギコ「お前の視線の先は麺じゃなくてマヨのほうだろゴルァ。(番組を変える) 」 外人「コンナウマイモノ・・・・・・タベタコトナイワァーーーーー!!!(唐突にカップやきそばを天高くぶん投げる) 」 モララー「喰いもんを粗末にする奴はだいっきらいだ!!逝ってヨシ!!(※後にブーメラン発言となるので覚えておこう) 」 現場猫「 (ログ取り)ヨシ! 」 バルバトス・ゲーティア「くいもんを粗末にしてんじゃ(投げてんじゃ)ねぇ! 」 …というのが円盤投げの発祥になっております。(テンプレ) ニュースキャスター「ただいまカオス街ではハロウィンイベントが真っ盛りであり、街中の人々は仮装をして楽しんでおります―― 」 ギコ「そういやバリバリ… 最近知ったことなんだが、どうやらこの世界の何処かにお菓子の国みたいなのがあるらしいぞゴルァ。 」 モララー「おマヨの国? 」 ベジータ「……まるで高カロリーのバーゲンセールだな…。 」 ギコ「(耳ん中まで浸食されやがる…)おとぎ話の中だけだと思ってたが、本当にあるならたまげたもんだぜ。世界中のどの製菓メーカーのもんよりとびきりうめえお菓子を作ってんだとよ。風の噂によりゃ、その国、毎年ハロウィンの時期になるとどでけえイベントをやってるらしくてな… つい最近、周囲じゃその話でも盛り上がってるらしい。 」 モララー「ほーん…(浅花の奴が聞いたら喜びそうな話だな…)まあ、甘いもんにゃ興味がない訳じゃねえし、実在すんなら一度は行ってみてえとは思うがな。ところでマヨネーズはあんのか? 」 ギコ「知るかゴルァ。生クリームならあんだろ。 俺も興味がある。ま、本当は…しぃの奴にお願いされててな…住所が分かれば連れてってくれって…(汗 」 モララー「生クリームがあんならマヨクリーム(?)もあるだろうなぁ…ちょうどいい。バイトそろそろ辞めようと思ってたとこだし、明日は仕事すっぽかしてそのお菓子の国?ってとこを探しに行こうじゃねえか。 」 ウルフ「 仮装する必要、なくね? 」 柳生宗矩「 お菓子か悪戯か新免武蔵か……やはり新免武蔵か、斬らねばならぬ。 ───『剣術無双・剣禅一如』(ケーキ入刀) 」 ギコ「おいおいマジか…(汗)まあ、お前がいいなら…あんがとな。…とはいえ、未だに情報らしい情報もねえし、まずは手当たり次第に情報集めからだな。 」 ファルコ「 うるせえええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええ!!!!(ランドマスターでウルフを轢き殺.す) 」 ワイト「 ワイトもそう思います 」 モララー「じゃあそこのもの知りそうな顔した兄さんに聞いてみようじゃねえか。(→ヴォイド) 」 トランクス「 ボクもそうおもいます! 」 ヴォイド「渋谷」 モララー「だってさ。 」 デッドプール「 お菓子の国があるんだったらかわい子ちゃんの国もあると思うんだよね俺ちゃん。探せ、世界中の野郎共よ。そこに全ての性欲を置いてきた 」 はらぺこあおむし「 (渋谷のハロウィン喫茶店でアルバイトをしている) 」 ギコ「知るかゴルァアアアアアアアアアアアアアアア!!!! ったく、どいつもこいつも役立たずそうな顔しやがって! 」 ペニーワイズ「 ハァイモララー。お菓子の国、行きたくないかい? 」 モララー「そうキレんなって、マヨ。 」 ジョージ「 どうせミニチュアサイズのパチモンだろ!騙されんぞ! 」 金髪の姫騎士「はぁ…はぁ……(茂みから足を引きずるように現れ、ゆっくりと寄宿舎の方へ歩み寄っていく)……はぁ……はぁ…ここ、に……(入口へと足を踏み入れる) 」 ギコ「ついに人の名前までマヨったか!もう我慢できねえ!やけ食いだゴルァ!!!!(袋ごと残りの菓子を貪り尽す) 」 小悪魔「 ハロウィンになるとさぁ?私らみたいなモノホンの悪魔の独壇場だって思うじゃん?逆なんだよなぁ……コスプレとモノホンの区別がつかなくなるっていうやつですね。はーもう世の中ってくそですねぇ! 」 モララー「台本だと俺の台詞になってんだけどジョージ。 待て!早まるな!袋まで食うこたぁねえだろ!(←3分前にプラスチック容器食った奴) 」 金髪の姫騎士「カツン… はぁ……はぁ…――― あの…っ…(一同の前に、その混沌とした日常には似つかわしくない麗しい金髪をした姫騎士が、荒い呼吸を零しながら現れる) 」 ヴォイド「うそうそ。お菓子の国に行きてぇんだろ?だったらこの地図通りに向かうといい。お菓子の国があるぞ(逸物であること間違いなしの書物に書かれた人をバカにしたような地図をモララーとギコに渡す)なんでも全てお菓子で出来ている、正真正銘のお菓子の国らしいぜ 」 ヴォイド「しょうがねーよ。コミケとか露出度の高ぇ大将いるもんな。 え、このタイミングでか!?大丈夫かあんた(姫騎士に) 」 アーチャー「 (普段の霊装でコスプレ扱いされるので黙々とコスプレ喫茶でスイーツを作っては置きを繰り返している)このシーズンになると、体は鉄でも心が砂糖になる 」 ギコ「なっ…!ほ、ほんとうかゴルァ!?(おもむろにヴォイドから地図を受け取りまじまじと見つめたあとに火こと) こ れ は ひ ど い (´゚д゚`) ん?なんだ…随分見かけないなりの奴だな、どうしtのわっ(モララーに押し退けられ) 」 魔王「\デデーン!!!!/(姫騎士の背後で何者かに聖剣で切り裂かれたかのような量の血を流し倒れている) 」 来ヶ谷唯湖「 ほう……露出度の高い。(いつの間にかその場にいた) 」 モララー「――― どうした。(超シリアスな顔で姫騎士に近寄る。その方手にはマヨネーズの様気がしっかりと握りしめられていた―――) 」 ヴォイド「台無しじゃねーか 」 小悪魔「 ゴトンツ(魔王を燃えるゴミに捨てる) いやぁ我々に肖像権はないんですかね。おや、某国を追われたオークに調教済み、命からがら脱出してきた姫騎士っていう設定かな? 」 金髪の姫騎士「んっ…く……はぁ……はぁ… 『ここ』に来れば…助けてくれるって… …ど、どなたか…助けて、ください…お願いします…ガシャン…(ここへ来るまでに築された疲労に限界が来たのか、ついに膝を突く) 」 ギコ「(やっとらしくなったかと思った俺がバカだった…)っと、そんなことより。おいそこのコスプレ女、息が荒えが大丈夫か…? 」 織田信長「 ククッ……我が世の春、来たれり。(唐突) 」 七瀬「――――突如として現れた謎の美少女騎士。熾烈な過去も追っ手も存在しない筈もなく……これは、まさか魔人の仕業!影の国の手の者か!!ちなみに私は魔人じゃねーし!!(寄宿舎から出てくるなり劇画タッチで集中線) 」 のっぶ「 天下布武の始まりじゃな!この織田信長の覇道なる! 」 エース「 敗北者…? 」 サボ「 やめろエース!(使い古されたネタを出すのはもう)やめろ! 」 来ヶ谷唯湖「 おい………生きているか?(金髪姫騎士の前へ来て、目を細めて見下ろす) 」 キュウベえ「 僕と契約して、敗北者になってよ! 」 モララー「…何があったか知らねえが、とりあえず、マヨるか?(マヨネーズを差し出したところギコのとび蹴りを喰らう) 」 地獄からの声『いっそマヨネーズ漬けにしてもいいのよ』 夜神月「 〝check mate〟……お前の負けだよエース! 」 金髪の姫騎士「ギュッ…(来ヶ谷の制服をそっと掴み、彼女の胸中で荒い呼吸を整えようとしている)…私たちの国が……母国が… 賊に…海賊に襲われて… 王子が…捕らわ…れ…―――(そのまま気絶してしまう) 」 金髪の姫騎士「ギュッ…(来ヶ谷の制服をそっと掴み、彼女の胸中で荒い呼吸を整えようとしている)…私たちの国が……母国が… 賊に…海賊に襲われて… 王子が…捕らわ…れ…―――(そのまま気絶してしまう) 」 ギコ「お、おい…ッ…! 」 数分後――― 金髪の姫騎士「――――………ん… (気がつくとソファに横になっていて、静かに目覚める) 」 来ヶ谷唯湖「 む……。(服を掴まれ)………そうか。(無下に金髪姫騎士の手を振り払う) 」 ムスカ「 よく眠れたかな。 」 モララー「ああ、お陰で寝不足が解消されたぜ。 」 ギコ「おめえじゃねえし。 かれこれ3時間ほど?か?寝込んでたぞゴルァ。 」 ムスカ「 これはこれは王女様ではないか!(勘違い)流行りの服は嫌いですか? 」 シュワちゃん「 連れを起こさないでくれ。死ぬほど疲れてる。 」 ムスカ「 ほァ!? ガクッ (シュワちゃんに首を折られ椅子の上で眠るようにして死ぬ) 」 金髪の姫騎士「え…と… (重い瞼を擦りながら周囲を見渡し、面々の姿を一人ずつ捉える) 」 現場猫「 首折れ直角90度、ヨシ!(ムスカの死体) 」 来ヶ谷唯湖「 ……目が覚めたか。何かと少々騒がしいのは、まあ、気に留めるな。(金髪姫騎士に) 」 ギコ「…まあ、なんだ。いろいろ言いてぇことぁあると思うが…茶でも飲みながらゆっくり話してくんねえか。 おーい、お茶。 」 ヴォイド「扱いが雑!(お茶を持ってくる) 」 選ばれたのは、綾鷹でした。 アバッキオ「お茶でも飲んで、お話しようや ドボボボボボ 」 モララー「サンキュブワッチャアアアアアアアアアアアァァァァァ(猫舌) 」 金髪の姫騎士→キノ「は、はい… わ、私は…ある国で、王子の護衛を務めている『キノ』と申します。私たちの国…『メレンダ』は――― "お菓子の国"と呼ばれていて、その名の通り…国中のあらゆるものがお菓子で作られているんです。 」 ヴォイド「おい文字通りのお菓子の国のお姫様出て来たぞすげぇタイミングだよ 」 ひろ「………ふむ、話は聞かせてもらった(いきなり出てくる)夢のような国だな。 」 ギコ「( ゚Д゚)ふむふむなるほどな…それはお偉い身分なこった。 」 ギコ「ゴクゴク…… 」 ギコ「……( ゚Д゚) 」 来ヶ谷唯湖「 あらゆるものが、お菓子で……よもや、きみ自身までお菓子で…… 」 ギコ「……( ゚ p ゚)(突然過ぎた驚愕の展開に茶を噴き出すかと思いきや、唖然の余り口内から滴り落ちている)なん…だと…!?( ゚Д゚) それは本当かコスプレ娘!!?(ガタッ)嘘ついたr 」 七瀬「ヘイヘーイカノジョーが置きたってマジでチョベリグー?しかもナウなインフォでおスイーツキングダムのプリンスってこれマジ?(パッショーネダンスのステップを踏みながら入場) ニュユルンコ (手の上でケーキが生成され)――――まさか、私は実はその国の住民だった……ッ!? あ、食べる? 」 ヒロ「はい!(七瀬のケーキに飛びついて食べる) 」 キノ「嘘じゃありません…!…た、確かに…ここは国より遠く離れた地方… 俄かには信じられないかもしれませんが…メレンダは、私の国はそういうところなんです。私たち王族や職人のみなさん、そして国民誰もが… 世界中の誰もが幸せになれるように、毎日おいしいお菓子作りに励んでいるんです。 」 キノ「月ごとに大きな催しなどを起こして、各国から多くの人たちを誘ってそのお菓子を食べてもらったり… 日々とても楽しいところなんです。…そして、今月はハロウィン。今までにないとびきり美味しいお菓子を作り、楽しいイベントを企画していたところに… 国がかつてない恐怖に包まれることになったんです…―――― 」 あれは…三日前の出来事でした… ――― お菓子の国『メレンダ』 ――― チョコ色の鎧兵士「食材調達お疲れさん。(港にて。貨物船から降りてきた者に声をかける) 」 ガムの兵士「ああ。(風船ガムを膨らませながら荷台をコンテナ付近へ寄せる)今年もいい材料が手に入ったんだ。きっとめちゃくちうめえもんが出来るに違いねえ。 」 ♪~♪~(何処からか遠く、海原を漂う活気の良い音色か歌声が聞こえてくる) チョコ色の鎧兵士「そいつはよかった。きっと『チャーリー』王子もお喜びになるはずだ。あとは我々が運ぼう……?(ふと虚空を見上げ、その音がする方角へ首を曲げる) 」 ふぅ~ね~♪ ふぅ~ね~~~♪ (水平線に現れた船影。陽気な音楽と歌が流しながら海原を進むその巨船は、少しずつ、色とりどりのお菓子の国へと近づいていた) ガムの兵士「なんだ…?(同様にその方角を見据え、少しずつ近づいてくるその影を訝しむように見つめる)…今日、客船が来る予定は聞いていないはずだが…? 」 ふぅ~ね~♪ ふ~ぅねぇ~~♪(やがてその影が晴れ、巨船が晴天の元に露わとなる。その外観は色鮮やかなお菓子で作られた巨船。船首についた顔は生きている様に、陽気な歌を歌い続けている) チョコ色の鎧兵士「おお…あれはすごい…!お菓子の船か…!あのデザイン…もしやするともうじき開催されるハロウィンパレードのためにつくられたものなのではないか?王子のサプライズに違いないな!はははっ! 」 ふ ー ね ー ♪ ―――― ズドンッ ズドンッ ズドンッ ! ! ! (突拍子もなく、お菓子の巨船より砲撃が行われる) 喋る砲弾『きゃははははは! いけいけドンドーン♪ ひゃっほーーーーい♪』 」 チョコ色の鎧兵士「へ…――――――― 」 ズ ギ ャ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ン ――――――――― 突然現れたお菓子の巨船。その船はやがて港を焼き菓子のように焦土にし、船内から現れた得体の知れない集団に住人や兵士たちが襲われていった…そして ――― ――― メレンダ・ホールケーキ城・王の間 ――― キノ「王子…!賊等はまもなく最終防衛陣を突破してここへ侵入してきます!ただちに避難を…! 」 王子・チャーリー「(シルエットで姿の見えない男性が、金髪の姫騎士に一枚の紙切れを差し出した)…国民を置いて逃げることはできない。…『そこ』へ行くんだ。そこに行けば、きっとこの国は救える。何故ならそこには―――― 」 ――― ボ ゴ オ ォ ン ッ ! ! ! (重厚なビスケットの扉が木っ端微塵に破壊され、外側より巨大な影が地響きの様なでかい足音を鳴らしながら彼らの元へ歩み寄っていく) 巨体の女性「―――マ~~~ママッマァ~~~!( ド シ ン ッ )(煙の中から姿を現したのは巨大な身体を持つ年増の女性。派手な衣装、強靭な肉体、そして大きな口をしたその女性は舌舐めずりをしながらチャーリーたちを見据えていた)お前がこの国の王子かい?マーハハハハハ!ここはいい国だねぇ!気に入ったよ!だから「おれ」のものにしてやるよ。 」 チャーリー「行け、キノ!今託せるのは君しかいないんだ!(キノの肩を突っ張り、果敢にもその「化け物」と対面の意を示す) 」 キノ「王子…ッ…!……(手渡された紙切れを強く握りしめ、唇を噛みしめる)……ダッ…(踵を返し、その場を颯爽と後にした) 」 王子…貴方の言葉を信じます…――――― キノ「(現在に至り…)……その後、私は王子のメモを頼りに、この『寄宿舎』へと向かいました。王子がこの地に縁を持っていたのかどうかは存じておりませんが、あの方を信じて…なんとかここまで来ました。……(膝の上で拳を握りしめる) 」 ギコ「なんてことだゴルァ… まさか、本命の手掛かりがつかめたと思いきや…こりゃとんでもねえことになったもんだぞゴルァ… おい、モララー。 」 モララー「ああ、これは由々しき事態だ。 」 ヒロ「………(なるほど……国の命運はここに託されたわけね)(話を聞いていた) 」 モララー「テロリストにマヨクリームが占領されてしまうたあ困っt(目潰しされる) 」 スカーフィ(魔獣の姿)「かぅ~…(元の1頭身の姿でヒロの頭の上に乗っかっていて、同様に話を聞き悲しそうな顔をしている) 」 ヒロ「………ん?(頭の上を見る)…(とりあえず悲しそうな顔をしているスカーフィの頭を撫でてみる) 」 キノ「賊の名は―――【 ビッグマム海賊団 】。目的は分かりませんが、我が国を乗っ取り…今頃王子も奴らに囚われてしまっているに違いありません。国には私以外にもたくさんの『精鋭』がいて、賊等と交戦しましたが…奴らの得体の知れない戦力に何名か敗れてしまい…今はもう、国に戦える者はいないでしょう…(伏し目がちになり) 」 キノ「…そこで、急なお願いを申し出たいのです…!…賊等の手から国を救っていただきたいのです…!唐突な願いで…おまけに、無関係かもしれない貴方がたを巻き込む様などと、正気の沙汰ではないことは重々承知しております… 」 キノ「ですが…!王子が、『ここ』に救いを求めたことに意味があるとするなら… あの方を…信じてみたいんです…っ… 本当に、「希望」はまだ残っているのか… (滲んだ瞳からぽたぽたと止めどない泪が滴り落ちる)お礼なら、なんでもいたします…!お願いします…お願いします…っ…――― 」 ヒロ「……(キノにハ.ンカチを差し出し)涙を拭きな。…どこまで力になれるかはわからんが俺でもいいってんなら力になるぜ(ニッとキノに) 」 フーナ「――― 良いよ、手伝ってあげる。(傍らで一部始終を耳にしていた少女がにっとはにかんだ笑みを見せる)そういうのを聞いちゃうと、ほっとけないんだ。そうでしょ、スカーフィ? 」 スカーフィ「かぅー!( ポンッ☆ )(ヒロに撫でられ、擬人化する)もちろんっ!困った時はお互いさまって、フーナが言ってたもん。それに…お菓子の国…行ってみたい…♪ ヒロもいくよね!?(目を輝かせながらヒロに詰め寄る) 」 氷冬「はぁ…仕方ないわね。(フーナに釣られる様に陰から現れる)でも、今回は私も同行させてもらうわよ。(フーナの横腹を軽くつつきながら) 」 ギコ「断る理由がねえなゴルァ。それに、せっかく求めていた場所のキーマンに出会えたんだ。この奇跡を無下にするわけがねえ。モララー、お前はどうするんだゴルァ。 」 ヒロ「あぁ、もちろん…行くさ。(スカーフィの輝かせた目に対し、笑顔で答える) 」 モララー「やはりお菓子の国か…いつ出発する?私も同行する。(ステーキセットを両手に) 」 ギコ「サーロ院 」 花京院典明「 やはりお菓子の国か。いつ出発する?私も同行する 」 キノ「あ…ぁ… …ありがとう、ございます…っ…(ヒロから受け取ったハンカチで涙を拭くが、徐々に集う同士に歓喜するあまり涙は止まることを知らなかった) 」 セイバー「 やはり食べ放題の国ですか……いつ出発するのです、私も同行します 」 ヌマクロー「 やはり爆破の秋か。いつ出発する?私も同行する。 」 柳生宗矩「 やはり新免武蔵か、いつ出発する?私も剣術無双 」 マルマイン「 マルマ院(ヌマクローにだいばくはつ) 」 銀時「 やっぱりムー大陸か。いつ出発する?新八が同行する 」 武蔵ちゃん「宝蔵院。」 syamu_game「 やっぱり恋に発展か、いつ出発する?氏も同行する。 」 モララー「まあ茶番はこの辺にしとくか…ああ、行くぜ。とりあえず道に迷わねえようこの兄さんも連れていくわ(ヴォイドを背に括り付けサムズアップ) 」 バル艦長「聞いたか、野郎ども。 」 ワドルディ「はい、艦長! 」 メイスナイト「お菓子の国なんて夢のようでわくわくするダス!早く行きたいダス! 」 タダクニ「 おいヤベーって!お菓子の国きのこの山が半額だって早くイコーゼ! 」 アックスナイト「しかし聞いた話だと今その国めちゃくちゃ危険なんじゃないのか?これまで俺たち、行きつくさきで散々な目に遭ってきてんのに、わざわざフラグ立てに行くようなもんだぜ艦長。 」 バル艦長「馬鹿者!あんな美味そうな話を聞いていかずにいられるか!それに、不届き者がいるってんならむしろ好都合じゃねえか。 」 ワドルディ「それは何故です?(プリコネしながら) 」 バル艦長「相手は海賊!比べてこちとら海も空も制する勢力メタナイツだぞ。海賊如き、どうということはない。この俺が軽くひねりつぶしてやるわ。ヒェーーーヒェッヒェッヒェッ!!! 」 まどか「 かわいそう…こんなのってないよ、あんまりだよ…っ!そんなひどいことやめさせなきゃ、私もいく!(大きなタッパーを抱えながら) 」 ワドルディ「流石艦長!今回「は」頼もしいですね!(プリコネしながら) 」 syamu_game「 オリジナルお菓子の幅を広げに行くだで! 」 バル艦長「そうだろう!?さあ、支度しろ野郎ども!食欲の秋だずぇーー!!!!! 」 ヒロ「ハハッ、こりゃあハンカチも意味をなさないな(歓喜のあまり涙しているキノを見てニコニコしながら) …………オイコラァ!嫁は誰だ!ヒヨリか!マツリか!(ワドルディのプリコネを後ろから見る) 」 小次郎「 ふむ、私は世捨て人故、国やら天下やら、茶菓子にはさしたる興味もわかないが『精鋭』ともあっては……いやはや、技を比べたくなるのが剣士というひとでなしの性であろうよ。うむ、アサシンの英霊 サーヴァント 佐々木小次郎、是非とも同行させてもらおう。女狐の監視もない故な、ハハハ 」 かくして、突如現れた姫騎士キノと共に、お菓子の国の危機を救うことになったカオス界の住人たち。彼等を待ち受けるものとは… 甘い幸せか、それとも―――― 柳生宗矩「 我が心は不動(柳生但馬は力を溜めている) 」 ――― ハロウィン期間限定ドラマ≪可笑しなお菓子な大戦争≫ 幕開 ――― ナレーション「以外ッ!それは次回予告! 」 モララー「なんてこった!うっかりレモンを踏みつけてしまった… 俺はまた…かけがえのねえ命を救えなかったのか… クソッ……!! 」 馴れーション「そうしないと終わらないだろ?だから次回予告なんDA☆ 」 モララー「でももったいねえから舐めておくか。レロレロレロレロレロ 」 syamu_game「抱き寄せてからの頭ナデナデ。 」 夜神月「 見渡すばかりのブルーハワァイ… 」 ウルージ「 おーおー、好きかって言いなさる 」 電話猫「 こころの健康相談統一ダイヤルは、0570-064-556となります 」 武蔵ちゃん「立ち向かうは魑魅魍魎、悪鬼羅刹。否、三人のスイーツ三将星! 参りましょう、屍山血河の死合舞台! ハロウィン期間限定ドラマ≪可笑しなお菓子な大戦争≫ !!!! ――――今こそ唸れ、六道五輪・倶利伽羅天象ッ!! 」 現場猫「 次回予告、これでほんとにヨシか? → ヨシ! 」 柳生宗矩「 やはり新免武蔵か、斬らねばならぬ 」 ヒトラー「 ミルク(意味深)を飲みタァァイ!!! 」 2018/11/3 ――― お菓子の国『メレンダ』・ホールケーキ城・室内のパーティ会場 ――― ♪~♪~(何もかもがお菓子で出来た城…その城内にあるパーティ会場もまた、あらゆるものが甘いお菓子で作られている。ハロウィン仕様の飾り付けが施された会場には、うっとりするような甘い香りと多くの人々の賑やかな声、そして嬉々たる音楽が広がっていた) 」 喋るティーカップ「らんらんらん♪らんらんらん♪今日は~たのし~ハロウィンパ~ティ~♪ 」 踊るカップケーキ「みんなで~食べよう~~~♪お~いし~お菓子~~♪(くるくるりん) 」 悟る猫「籠の中に…ケーキが、あるッ。拾って、食べようッ。(ぱくっ…もぐもぐ…)―――!(――― ピキーンッ ――――)このケーキ…―――― 甘 い ッ ! ! ! ! ! ! !(涎がドボボボボボボ) 」 むらびと「 おいしくって、ついつい食べ過ぎちゃう!(大量のお菓子を平らげる最中猫も口の中へほうりこむ) 」 転がる緑茶「お~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い、麦茶。 」 歌うイチゴ「みんなで歌おう~♪ みんなで食べよう~♪ 楽しい♪ 美味しい♪ 」 ??????「…さて。(手にした懐中時計の時刻を見やり)そろそろ客人方が到着する頃合いだな。ペロリン♪ 門を開けよ! 」 チェス戎兵「はっ!(二頭身の小柄な兵士たちが門へと駆け出していく) 」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … ! (両開きの門が開門する) コ ツ … コ ツ … コ ツ … コ ツ … (開かれた門の奥から、数名の人影がぞろぞろと姿を現す) エイス「ここが『茶会』の会場か… (白い貴族衣装に身を包んだ青い短髪の青年、その懐にククリナイフを携えている) 」 ――― ゴルドニア家・八男 "斬風" エイス・ゴルドニア ――― ディン「くれぐれも、粗相のないようにお願いしますよ、お兄さんたち。こんなところでも殺し合って、世間に変な目で見られるのもたまったもんじゃないので。(同様の服装に整った金髪。腰元に西洋剣を携えている) 」 ――― ゴルドニア家・十男 "斬指" ディン・ゴルドニア ――― ナーイン「僕まで巻き込む様な言い方は良くないんじゃなーい?一族の中じゃ、なーんだかんだで大人しいの僕だけじゃなーい。(目暗の高身長、黒長髪の青年。背に三日月状の剣ショーテルを帯びている) 」 ――― ゴルドニア家・九男 "斬海" ナーイン・ゴルドニア ――― ゼフ「貴様等が大人しくしていりゃあ、ここが血塗られた会場になるこたぁねえ。そして、俺の機嫌を逆撫でする様な発言も控えることだ。(巻き煙草を加えた茶髪の青年。銃剣を片手に無表情で彼らの前を先導する) 」 ――― ゴルドニア家・七男 "斬音" ゼフ・ゴルドニア ――― グラムバッハ「まさかこの私までご招待いただけるとは。恐縮千万の至り。(シルクハットの鍔を摘まみながら軽い足取りで入場する) 」 ――― "死の商人" グラムバッハ・ノーベル ――― 関係者「ハローエビバリ!初めましてのナイストゥミーテュー!この一期一会の出会いに感謝!さあさあ、この俺と良き"関係"を築こうじゃないかあ!あなたも!そこのあなたも!ちょっと遠くからこっちを見てるあそこのあなたも!シェ~~~イクハンズしようぜベイビー!!!! 」 ――― "ネザリア" 関係者 ――― 後継者「やめてくれよ…後に続く者の身にもなれよ…超気まずいじゃねえか… うッ、吐きそう… 」 ――― "ネザリア" 後継者 ――― 生存者「俺は(自称)ネザリア最後の『生存者』!ここまで生き延びてこれたからこそ、このような夢の世界に辿りつけたわけだ。最後に笑うのは、最後に生き残った者だ!フハハハハハ!!! 」 ――― "ネザリア" 生存者 ――― ユーピル「ここが新たな「理想郷」… 甘美なる響きと景観、この邂逅こそ、まさに、"運命"―――(額に刻まれた『U』の紋章を輝かせつつ入場したのは、金のシルクハットに金のステッキを装備した男。その服の右半分が黄金、左半分は真っ黒と、まるで『理想郷』と『その滅び行く様』を表しているようであった) 」 ――― 四皇帝 "U"の称号を持つ男 ユーピル ――― アヒャ「アヒャヒャヒャヒャッ!!アヒャ、アヒャヒャ、アーーーヒャヒャヒャヒャッ!!!!(奇声の様な耳障りな嗤い声を発しながら猫背で入場する) 」 ――― "キチガイ" アヒャ ――― プッシー・ラヴァッシュ「おーーーーほっほっほっ!美味しいお菓子が食べ放題だわ!食べて食べて食べまくるわよー!うっふ~~~~ん!!(裕福な衣装に身を包んだ金髪女性。小指を立てながら不自然な足取りで入場する) 」 ――― 謎の女性 プッシー・ラヴァッシュ ――― オクトーバー「ハッピー・ハロウィーン★ そうだね、『10月』だね!『10月』と言えばこの『私』なんだよね!ハロウィンは『私』が待ちに待った祭りの日なのね!今宵は世界中の誰もが怠惰から解放されるのね!それはとっても喜ばしいことなのね!嬉しいのね!嬉しいのね!(ジャック・オー・ランタンをモチーフにした様なカボチャの気ぐるみを被った奇異なる人物。お菓子の入ったバスケットを腕に回し面々に続いて現れる) 」 ――― 十二進法の凶弾 "10月" オクトバー・パンプキン ――― F隊長「ケヒャヒャヒャ…!俺も混ぜてくれるのかい。嬉しいねえ。ありがたく参加させてもらうぜ。 」 ――― 元殺し屋の神 F部隊隊長 F隊長(本名不明) ――― しまっちゃうおじさん「はいはい。いたずらしちゃう子はみ~んなしまっちゃおうね~。 」 ――― しまっちゃうおじs #このナレーションはしまわれました# ――― ??????→ペロスペロー「くくく…!ようこそ、「裏社会の帝王」たち。この度は我が『ビッグマム海賊団』が主催するハロウィンパーティにお越しいただき、誠にありがとうございます、ペロリン♪ さ、熱い紅茶が冷めないうちに、奥へどうぞ。我々は貴方がたを心より歓迎しよう!(両腕を広げ来訪者たちに歓迎の意を示し、奥へと促す) 」 ルクエス「ふ、ふえぇ~…っ…(何ここ何ここ…!?観光でこの国にやってきたのに、ホテルで爆睡している間にテロリストに占拠されてたなんて知らないよ~~~!><)(栗色のコートを着込んだ赤毛の少女が涙目で会場内を右往左往している)なのになんでここは楽しそうにパーティ開いてるの…?もうわけがわからないよ~~~!!!(´;ω;`)ブワッ(困惑しながらその辺のドーナツを両手にむしゃむしゃしはじめる) 」 ペロスペロー「さ、我らが『ママ』が来場するまでの間、ゆっくりとくつろいで行ってくれたまえ。……ペロ?(来場者たちを席へ案内した後、わたわたしているルクエスに気づく)どうしたのかね、お譲さん。まさか、迷子になってしまわれたのかな?ペロリン♪(そう言い防止に刺さっている棒付きキャンディーを抜き取り、それを彼女へ差し出す)まあせっかくの機会だ。君もハロウィンパーティを楽しんでいくといい。ペロリン♪(踵を返し客人たちの元へ向かった) 」 ルクエス「うぅ…もぐもぐ……ふぇっ!?(自分より背丈のある男に話しかけられ仰天)あ、あの~えっと、それは~…あははは……え?は、はろうぃん…?あ……(受け取ったキャンディーに視線を落とし呆然と立ち尽くす)………ぱ、パーティなら…いっか…(呆然とした表情のままキャンディーを静かに舐め回す) 」 ハク「 おかし…おいし……(シュークリームのクッションでくつろぎながらクッキーを貪っている) 」 ハミガキマン「お菓子を食べた後は、きっちり歯を磨こう! 」 「 うっせぇーッ!(手刀でハミガキマンの胴体を切断し、中から溢れ出た歯磨き粉をクラッカーですくい食べる)すっげぇー!ミント味だ! 」 エイス「ところで…なんで俺たちがこんな奴らの茶会とやらに招かれたわけだ?(豪華なテーブルの上にどかっと片足をかけ、腕を組みながら隣席のゼフに問いかける) 」 ゼフ「この海賊団の船長…『ビッグマム』こと『シャーロット・リンリン』が、この世界に来訪したばかりであるが故に、裏社会に通じるものたちに手当たり次第に声をかけ、関係を取り持つことで己が勢力とその名をこの世界に定着させることが本来の目的だそうだ。もっとも、それは我々自身も同じような狙いだがな。 」 ディン「私たちゴルドニア一家は、加盟国除外、そして続く刀剣武祭で負った汚名のため、過去の栄光は瞬く間に衰退した。『ビッグマム』や他にも得体の知れない勢力とこうして良好関係を築くことで、我々の名もまた復活するだろう。だが、その頃には…―――― 」 ナーイン「――― 結局、僕たちの中で王位後継者を選ばなければいけないんじゃなーい? 」 エイス「……(一同を睥睨する) 」 ゼフ「……(瞳を閉ざし、やれやれと溜息を零す) 」 ディン「…いずれにせよ、権力を取り戻してもそれを棒に振るう様な方に王の座は譲れない。ここはこの私が―――― 」 エイス「ガシャアァーンッ! ! (踵でテーブルを叩きつける)黙れディンッ!末っ子風情がぬかすんじゃねえ。空席となった王座は多くの戦歴を築き上げてきたこの俺様にこそ相応しいんだよ…! 」 ゼフ「俺を逆撫でするような発言は控えろと言ったはずだ、エイス。貴様のような単細胞に王の器は務まらん。正統な王位後継者は、七男であるこの俺が受け継ぐことが至極真っ当だろう。(一同を見下すように鼻で笑う) 」 ディン「お言葉ですがお兄様方。私はワンスお兄様、そしてトゥエルお姉様より多大なる寵愛を受けて育ってきました。きっとあの方がたがご存命ならば、この私を新たな王として認定するに違いありません。(不敵な笑みを浮かべ) 」 ナーイン「どーでもいいんだけどさー、勝手に殺り合っていればいいんじゃなーい?さっさとみんな相打ちかなんかでくたばってくれたらなー…僕が王様の席取れちゃうんじゃない?(けだるそうに発言しながらも、そこには兄弟たちへの侮辱が含まれていた) 」 エイス「テメェら…もう我慢できねえッ!!!(ククリナイフを抜き出し、切っ先を兄弟たちに向ける)世間への見せしめついでだ…ここで決着をつけてやろうかぁッ!?(血走った眼の凶暴な形相で、今にも斬りかかろうとするが――) 」 ペロスペロー「 ス ッ (手にしたキャンディーケインで即座にエイスの行く手を遮りる)くくく…喧嘩はよしたまえ兄弟たち。君たちの事情は存知無いが、今宵は楽しいハロウィンパーティだ。今日くらいは仲良くしたまえよ、ペロリン♪(そう言い残しその場を後にする) 」 エイス「なっ――― ちっ… 胸糞悪い…(体裁が悪い顔で獲物をしまい、兄弟たちから離れていった) 」 ゼフ「全くだ…(そう言って席を立ち、エイスとは正反対の場所へと歩いていった) 」 ディン「ま、いつもの様な無益な戦闘に発展しなかっただけ運が良かったと思いましょうか。(やれやれと溜息を零し二人とは異なる場所へと歩いていく) 」 ナーイン「そうじゃなーい?(去り行くディンにそう答え、一人ひしゃげたテーブルに両足を乗せ、腰かけた椅子を傾けながら天井を仰ぐ)…どいつもこいつも馬鹿ばっかじゃなーいの。だー。(紅茶の入ったティーカップを高く持ち上げ、だらしなく口の中へ注ぎ込んだ) 」 権利者「おぞましい光景だ。生きとし生ける者、万象は生まれながらに個の力によって生きているのではない。皆『許可』され『生存』の『権利』を得ている。親、上司、子供、部下、王、奴隷、全て、余すとこなく全てが互いを許可し社会という機会は存続の権利を得ている。『闘争』は何も生まない、そこには互いの『許可』は存在しないのだ、競争に『許可』は存在しないのだ。このようなッ!このような平穏を許可された祭事の場で争いは許可しなイィ――――――ッ!!(逆鱗ッ!組織、遺産を残された家族!こう逝った状況下では珍しい光景だはない、だがそれが逆に!彼の逆鱗に触れたッ!) 」 ――― "ネザリア" 権利者 ――― 被害者「バ――z___ン(瞬間、激昂する権利者の頭部を鷲掴みにし丸テーブルの上へ、飴で生成されたパスタの上へ権利者の顔面を!出荷前のパンをこねるように叩きつけッ!押さえつけた!!)こいつにィィィッ!!パイ投げに使う!ゲロ以下味のパイを叩きつけて食わせてやりたいんですが構いませんかねェ―――ッ!! 」 ――― "ネザリア" 被害者 ――― ?????「ふむ…本に影響にもないようだな… ペラ…ペラ…(会場内で一人分厚い本をめくりながら独り言を呟いている) 」 後継者「うるせえ。吐きそうだ。(プルプル) 」 関係者「ぃやー!!!はぁぁぁあじめましてこんばんは!!!!(?????の傍に急接近) 」 ?????「どああああぁぁ!!?…な、なんだ…客人か…脅かすんじゃねえ…!…俺に何か用か。(パタンと本を畳む) 」 関係者「いやあ!この度は我々をお招きいただき感謝するよ!まさか貴方がたから直々に『関係』を結んでいただけるなんて光栄だ!こんな数奇な出会いはそうそうないことだ!私自身、とても感極まっているのだ…ッ!故に、是非とも貴方がたとはより密接な『関係』を築いていきたい。良ければ、お話していただけないだろうか?貴方がたのこと、貴方がたがこの地に踏み入れたこれまでのいきさつを…! 」 ?????→モンドール「あ…?ああ、そこまで言うなら、いいだろう。まずは名でも名乗っておこうか… 俺の名はモンドール。この海賊団でチーズ大臣兼書司をやっている。俺たちビッグマム海賊団は、世界で誰も知らない奴はいねえほど強大な力を持った海賊団だ。当然、お前も知っているよな? 」 関係者「いや!!!!!!!全然!!!!!!!!! 」 モンドール「……(…なるほど、やはり"そういうこと"か…)…ああ、すまなかったな。…「俺たちが住む世界」では、数多くの海賊どもいて、各々が世界の大秘宝を求めて冒険する。その中でも、強大な力を持つ四つの海賊団は『四皇』と呼ばれている。俺たちの船長にしてママ、『シャーロット・リンリン』は、その四皇の一人なんだよ。四皇は、その気になれば世界をひっくり返す力を持ってんだ。とーにーかーく!偉大なんだよ! 」 関係者「なるほど!!!!!分かった!!!!!!! 」 生存者「して、何故そんなすごい海賊団様がこんなところでパーティを開いている…?お前たちもまた、最後まで勝ち伸びた『生存』を謳っているとでも言うのか。 」 モンドール「ああ…そうだな… あれは三日前の出来事だった…――――― 」 ――― 何処かの世界・大海原 ――― 歌うビッグマムの船:クイーン・ママ・シャンテ号「ふ~ね~♪ ふぅ~ねぇ~♪(晴天の下、透き通るような青い海原を駆けるのは、全てがお菓子で作られた巨船。魂が宿る船は陽気な歌を歌っている) 」 (回想) モンドール「よし…"百獣" カイドウとの接触まで間もなくだな… 周囲を警戒しとけよお前ら!海軍の奴らが俺等を追跡している可能性もあるからな! 」 チェス戎兵「はいっ、モンドール様! 」 ―――― ズ ッ … … ズ ズ ズ ッ … ????「…… …… ……!(甲板に居座っていた男が、何かを察知したかのように僅かに顔を上げる) 」 チェス戎兵「た、大変です…!と、突如前方に…大きな渦潮が…!!! 」 モンドール「ぬわにぃッ!? 」 ズ ズ ズ … ―――― ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ オ オ オ オ オ オ ォ ォ ォ ォ … … ッ … ! ! ! (歌う巨船の前に突如として現れた黒い大穴。次第に拡大する穴は轟音とともに海や海面に浮かぶ丸太やゴミなどを引きずりこんでいく) モンドール「なんだあのどでけえ渦潮は…!?(そもそもあれは渦潮なのか…見た事ねえでかさだぞ…ッ!!)面舵いっぱいッ!!!全速力で回避しろッ!!! 」 ????「……無駄だ…―――― "間に合わん"。(全てを悟った男は立ち上がり、その身に起こるであろう自体を覚悟する) 」 モンドール「ママああああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!!!! 」 その頃、船内のとある大きな部屋では… ビッグマム「――― マ~~~ハハハハ!!やはり魚人島のお菓子は格別に美味しいな~♪ 早くおかわり持ってこーいッ!!! 」 ――― ビッグマム海賊団・船長 "四皇" ビッグマム(本名:シャーロット・リンリン) ――― ペロスペロー「ハァ、ハァ、ハァ…! ママ!大変だ!一大事だ!(慌てて彼女の部屋へ駆けこむ) 」 ビッグマム「なんだいペロスペロー、騒々しいね。一大事って…まさか…おかわりのお菓子がもう切れたんじゃないだろうねえ???(怒りの形相を露わにペロスペローにその巨大な顔を寄せる) 」 ペロスペロー「お菓子ならまだ在庫がある…だがママ、それより一大事なんだ!今、船の目の前に――――― 」 ゴ ゴ ン ッ ! ! ! (船が大きく揺れ始める) ビッグマム「……!?…何ごとだい!? 」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ … ! ! ! (やがて巨船は巨大な渦にみるみると呑まれてしまい、その深淵なる"眼"に呑みこまれてしまった―――) ビッグマム「船が揺れる…!!あっ、あっ…ぴゃあああああああぁぁぁぁぁ~~~~~~~~―――――― 」 気がつくと俺たちはみな、船の中にいた。負傷者も行方不明者も出ず、船にも目立った外傷はなかった。とにかく不思議な出来事だった。そして、俺たちが目にした光景もまた…あの渦潮に呑みこまれる前と同じ、海原の上だった。 モンドール「………結局…何が、起こったんだ…?(何一つ代わり映えの無い状態、景色に疑問を抱きつつ、辺りを見渡している) 」 ????「……この潮風…何か妙だ。(腕を束ねて目を細める) 」 モンドール「妙って…カタクリの兄貴、何か分かるのか…? 」 ――― ビッグマム海賊団 "4将星" シャーロット・カタクリ ――― ????→カタクリ「辺りをよく渡してみろ。この「海」…果たして俺たちがよく知る新世界の海か…? 」 ビッグマム「 バ ア ン ッ ! ! ――― マーハハハハ…良い匂いがするなぁ…何処からだぁッ!!!!(巨大な扉を押しあけて甲板へと飛び出してくる) 」 モンドール「それはいったい、どういう……のわっ!?ま、ママ…!?(やにわに飛びだしてきた母親を見て仰天し)匂い…?こんな状況で、誰もお菓子など作っているはずがないが… 」 ペロスペロー「――だが…(ビッグマムに続いて現れる)ママの嗅覚は敏感だ。あの様子だと、きっとママも食べたことのない様な美味しそうな何かを嗅ぎつけたに違いあるまい。嫌な予感がするが…あのままだと、また"癇癪"が起きかねないぞ。(青ざめた表情で) 」 モンドール「はあ!!?さっき起こった出来事の整理がついていないのにもかかわらず"癇癪"だとぉ!?冗談はその長い舌だけにしてくれ、ペロス兄! 」 ペロスペロー「モンドール、お前、後で“キャンディマン”にしてやろうか?くくく♪(不気味な笑みを浮かべ、手にしているキャンディケインを一回転させる)そんなことより、ママの機嫌を取ることが何よりも優先だ。その「匂い」のするほうへ行かなくては。"癇癪"が起きてこの船を沈められたら我が海賊団は全滅だぞ。ペロリン♪ 」 モンドール「だーッ!!!!!わーったよ!!兵士ども!舵を取れッ!! 」 そうして船は、ママが嗅ぎつけたその匂いのする方角へと帆を進めた。するとどうだ。今まで水平線に現れなかった島の影が見えてきた。記録指針(ログポース)は何故か一切反応を示さなかったが、今はそんなことよりも、ママが"癇癪"を起こす前に何処かへ上陸しなければならないことで頭がいっぱいだった。ようやく島と思われる場所に近づいた時…俺たちは目を疑った。 ペロスペロー「これは……!! 」 モンドール「…おいおいマジか… なんだよありゃあ…!!? 」 カタクリ「…… 」 ビッグマム「ま~~~~~~~~~~~~~♪(その目に映る光景に、とびきり目を輝かせている) 」 俺たちシャーロット家…いや、ビッグマム海賊団が住む『万国』(トットランド)は、すべてがお菓子で作られた大きな国だった。お菓子が大好きなママの影響だ。だから、この世界で、そんな国があるとすりゃあ俺たちの住む国しかないと思っていた。…だが、今俺たちが目にしているものは――― 俺たちの国と同じ「お菓子の国」だった…! だが、よく見るとそのお菓子の造形物は、俺たちの国の物とは違っていた。中には見たことのないお菓子までもあった。…世界にもう一つのお菓子の国が存在していたなんてな… いや、そんなはずはない。世界を統べるほどの力を持つ四皇、その居城と瓜二つのものが存在するはずがない。 そこで俺はようやく、カタクリ兄貴の言葉を理解した。…そうだ、ここは俺たちがいた世界なんかじゃない。あの巨大な渦潮に呑まれてしまった俺たちは、何らかの超常現象に巻き込まれ、別世界に転移してしまったんだ。これまで数々の伝書を読み漁ってきた俺には分かる。ここは俺たちの知らない、何処かの世界――― そしてその世界は、ママが望んでいた「夢の世界」だったんだ―――― モンドール「――― かくして俺たちは、このお菓子の国を襲撃し、そして、占領した!三日前に起きた出来事は未だはっきりとわかっちゃいねえが、とりあえず今、未開の地で実家の様な安心感を得られたわけだ。 」 関係者「ふむふむ!!!! 」 モンドール「今俺たちは世界について何も知らない。だからこうして『お茶会』を開き、この世界の者共を集めて、情報収集している訳だ。もちろん、ママの名をこの世界にも広げるためにもな!それがここに辿り着いた理由であり、俺たちが今すべきことだ!わかったか! 」 関係者「わかった!!!!!!!!!!! 」 モンドール「お、おう…そう言いきられると逆に困るわ。 まあいい。間もなくママが会場に現れる。それまで好きにしてな。俺は警備の態勢に入らねえといけないからな。話がしてえならまた後で付き合うぜ。あばよ。(分厚い本を抱えて歩いていく) 」 生存者「…やはり彼等もまた『生存』した者たちだったか。(歩いていくモンドールの背を見送りながら) 」 関係者「ああ。とても無関係とは思えないな。彼らもまた『この世界に誘われた者たち』。僕たちは皆、この世界と何らかの『関係』があるに違いない。解析者が残したデータにあった、あの≪秩序への返還≫の手がかりもつかめそうだな。 」 後継者「亡き同胞たちが残した"謎"を継ぐのはいいが、堂々巡りになることだけは避けてくれよな… 迷宮入りしたら、俺は…頭が頭痛で痛くなるわ… 」 関係者「さあ、行こうか。 」 楽しい楽しい『お茶会』へ―――― ――――― カ オ ス ド ラ マ 消 滅 編 ――――― ではなく ――――― 可笑しなお菓子な大戦争 ――――― ギコ「おいいいいいいいいいいい!!!いいのかそれで!?ハロウィンもう終わったのにそれでいいのか!? 」 モララー「それでいいのだ(バカボンのパパ)そんなことよりこいつを見てくれ。 」 バーーーーーーン!!!!(寄宿舎前に、一台のシャトルバスが!!!) モララー「(ヴォイドの金で)貸し切りバスを用意した。これでお菓子の国とやらまでひとっ走りだ。やったな。 」 スカーフィ「わぁ~♪ でっかいバスだね! 」 稔「(経費は何処から出たんだろう…?)(寄宿舎内のロビーから深刻な表情で小首を傾げながらバスを見つめてる) 」 ヒロ「なるほど、これでひとっ飛びってわけか!よくやるなぁ… 」 ギコ「おお、そいつはいいな。金はどっから出たが知らねえが…移動が楽なのはありがてえぞゴルァ。 」 フーナ「(バスなんて修学旅行以来だな~…)(学生気分な表情でバスを見上げる) 」 氷冬「これ斬れるの? 」 ギコ「斬るな!!! 時間もねえ!さっさと行くぞゴルァ。運転は誰がやるんだゴルァ!? 」 モララー「慌てるなって。ちゃんと運行会社から連れてきたからな。そら40年のベテランドライバーに違いねえ。 」 運転猫1「(←普通自動車第二種運転免許取得)本日はこちらの新入りが運転を行います。(隣の人物を指す) 」 現場猫「 (安全運転)よし! 」 運転猫2「よろしくお願いします。(←無免許) 」 ルシフェル「 そんな運転手で大丈夫か? 」 イーノック「 一番いいのを頼む 」 まどか「 ウェヒヒwwさやかちゃんとマミさんのためにたっくさんお菓子持って帰らないと…ww 」 バル艦長「(スマブラの)DLCで参戦決定することを願う…(既にバス搭乗) 」 ワドルディ「艦長、ドンマイです。 」 運転猫1「まあ彼(2)は安定した運転ができるから、ヨシ! 」 運転猫2「ヨシ!認められた!(運転席に座る) 」 モララー「おっし、行くぜ野郎ども。お菓子の国へ!!!(乗り込む) 」 柳生宗矩「 例え様式椅子の馬車でも我が姿勢は不動、正座の極み(バスに正座で乗っている) 」 スカーフィ「わ~~~いっ♪(ヒロの手をひっぱり一緒に乗り込む)ヒロー!後ろの席広い!座ろう~♪ 」 メイスナイト「シートベルトはちゃんとはめるダスよ! 」 スパイダーマッ「 (バスの上で例のポーズを取っている) 」 アックスナイト「おやつは300円までだゾ! 」 キノ「(本当に大丈夫なのでしょうか…)(おずおずとバスに乗り込む) 」 ヒロ「ん、おう!座ろうぜー!(スカーフィに手を引かれながら) 」 氷冬「まあ、用心棒は必要でしょ?(無表情でウインクしバスへ乗り込む) 」 フーナ「あれ…?これ、目的なんだっけ…?(和やかな雰囲気に思わず額に手を添え困惑の顔) 」 ギコ「なあモララー。 」 モララー「あんだよ。 」 ギコ「その兄さん(ヴォイド)も連れてくのか?(汗(モララーの隣席で縄に縛られたヴォイドと雷神剣を指して) 」 モララー「だって、どーしても連れててってほしいみたいな顔してたから…しゃーなしで連れてこーかなと。(バナナ食べながら) 」 ギコ「あ、あぁ…そう…(困惑) 」 運転猫2「それでは出発いたします。(ゆっくりとバスを走らせ、寄宿舎からお菓子の国へと出発する) 」 はらぺこあおむし「 (バスガイドの定位置でマイクを持っているが何も言わない) 」 ~ 高速道路 ~ スカーフィ「わぁ~!見てヒロ!あそこ!(バス車内で流れゆく景色に見惚れている) そういえば、お菓子の国かぁ…いったいどんなところなんだろう?かぅ~!楽しみだね♪ 」 L「 バリ、ムシャ、ボリボリ…(車内の席の上で三角座りし大量のお菓子を貪っている) 」 ピカマン「 (バスと並走するように真顔で全力疾走している) 」 ペニーワイズ「 ハァイジョージ?あれジョージいねぇな、どこだよここ(出所を間違いバスに頭を吹っ飛ばされる) 」 電話猫「 もしもし、私です私。そうですあなたの息子です。今一人暮らしの生活に困ってて急遽お金が必要になりましたので私の口座にお金を振り込んでほしいのですがあだめだここ圏外 」 ヒロ「おぉー、すごいなぁ~!(スカーフィと同じく景色を見ている)…んー、そうだなぁ!多分、建物とかは全部お菓子なんだろうな~! 」 ステイサム「 (バスの前方でSUVに乗りながら別の車と銃撃戦をしている) 」 BGM♪:おジャ魔女カーニバル!! フーナ「わぁ!懐かしい音楽… 」 ギコ「誰だアニソン流した奴ぁ 」 ポプ子「 お菓子の国に着いたらエイサイハラマスコイ踊りするんだ。流行るかなぁ? 」 ピピ美「 超流行る! 」 ブロリー「 どっきり↑どっきり↑ BURO BURO! 」 DIO「 ドッキドッキロンドン♪奇妙な力に目覚めたらどーしよ♪ 」 ドンキー「 びっくりびっくり!ドンキー! 」 ピカマン「 (バスに正面から立ちはだかり反復横跳びしつつバックステップで一定の距離を取り轢かれないように前方に居続ける) 」 まどか「 ちょっと待ってよ!同じ魔法少女アニメならまどマギが…っ! う、運転手さーん!このCDに替えてくださーい!(まどか☆マギカOP コネクトのCDを振り回しながら) 」 ムスカ「 なんだかとっても素敵な気分だと思わないかね?そうは思わないかね?(ハッハッハッハッ) 」 イナバ「 きっと毎日が月曜日♪ 」 バーサーカー「ス……(プリズマイリヤのCDを無言で差し出す) 」 YTR★「次このCD!このCD回してくれ!(DJ! DJ! ~とどかぬ想い~ のcDを運転手に押し付け) 」 圧倒的問題児高校生「イヤダアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ 」 車内放送『 街をつつむ (What s going on)♪Midnight fog (Midnight fog ).♪ 孤独な Silhouette 動き出せば♪それは まぎれもなくヤツさ~♪』 」 ワドルディ「wikiをみーても♪ 書いてないーけど♪ 」 メイスナイト「子猫にきーても♪ 」 猫「 黙れ小僧!!お前にスマダイ後のわったんの気持ちが分かるか!!? 」 阿部さん「 でもねもしかしてほんとに?できちゃう♂かもしれないよ? 」 チルノ「 お空に響け! 」 ニコリン「 俺以外スマブラ買うな 」 DIO「 (空ッ!響け)無ゥ~~駄無駄無駄無駄無駄無駄♪ 」 タブー「 翔んで 」 ソニック「 走って 」 ヌマクロー「 笑えよ。 」 セル「 ベジータ 」 総統「 ←パパ 」 綺麗なジャイアン「 ←ママ 」 市長「 ←市長 」 イャンクック「 ←先生 」 ガノンドロフ「 ←ホッピング☆おじさん 」 ギコ「うるせえええええええええええええええええええええ 」 氷冬「なんてね 」 ブロリー「 シャモ星大噴火★ 」 \デデーン♪/ ヒヨリ「 テストは敗北(者)♪ 」 エース「 ハァ…ハァ…敗北者…? 」 ルフィ「 エース!?(フライング) 」 サボ「 病めろエース!病めるんだ!! 」 「 笑顔は満点★ 」 じょうじ「 笑顔はじょうじ 」 フォックス「 ドキドーキワクワクは 」 アルシエル「 笑顔をください 」 「 ダメです(スン… 」 ヒロ「やけに前の方がにぎやかだなぁ…この空気俺は嫌いではない!(前の方を見ながら) 」 一同がバスでの旅路に盛り上がってる最中、その背後に謎の影が忍び寄る… ピカマン「 (バスのフロントガラスに張り付いている)オ"ァ"……オ"ア"ァ"ァ"ァ"……… 」 ?????「ついに見つけたぞ…逃走者を…! 」 ?????2「報告。お菓子の国から逃走した女を発見。これよりただちに「始末」する。 」 ガラガラガラガラッ…! ! ! ! ! (一同が登場するバスの背後から迫る謎の影―――その正体は、すべてがお菓子で出来た数台のチャリオットだった) 」 キノ「くす…♪(楽しい… きっと、王子も楽しく歌い出すかもしれないわね)……!(車内で賑わう最中、ふと背後に感じた気配に振り返ると、表情が一変する)あれは……!(迫る複数のチャリオットに驚愕する) 」 BGM♪:One Piece NW Soundtrack - World Vs. Luffy Last Battle ヌストルテ「観念しろ!もう逃げ場はないぞ。であるからして!(シャーロット・ヌストルテ―――口ひげを蓄え、サングラスと二角帽を被った男)とぅあ!(チャリオットから身を乗り出し、バスの上へ飛び移る) 」 レザン「フン…(シャーロット・レザン―――長髪でマントを纏い、顔に二本の線がある武人風の男。ヌストルテと共にバス上に飛び移り、携えた刀を引き抜き身構える) 」 七瀬「げふんっ(アイマスクを被った状態で口元からだらしなくヨダレを垂らしながら椅子からずり落ちる)あだだ……ただ飯の国着きました?どれどれ家もタンドリーチキンでできてるっていうのは本当かな―――(ふと車窓からの景色を眺め) シャッ (すぐにカーテンを閉め真顔で一同へ振り返る)戦いって、虚しいと思わない?(迫真) 」 スカーフィ「かぅ…?わぁ~♪お菓子の馬車だー♪ふぇ…ふええ!?な、なんか来たよ…!? 」 キノ「あれは…――――《ビッグマム海賊団》…ッ…!!!(そんな…もう追手がこんなところに…?) 」 ヒロ「ムッ…?(チャリオットの束に気づく)多分…狙いはこのバス…だな 」 ?????→バスカルテ「フハハハハ!俺たちに目を付けられたのが運の尽き!覚悟しろ!!(シャーロット・バスカルテ―――炎のように逆立った髪型の大柄な男。チャリオットから姿を現し、長い袖を振り回すと周囲にいくつもの火球が出現し、バスに向かって降り注ぐ) 」 氷冬「チャキ―――(鍔に指を当てがい抜刀態勢に)敵襲かしら。 」 ギコ「なんだと…!?クソッ!こんな時にお出ましか!ゴルァ!(窓外に映る面々を見下ろす)蹴散らすぞ、モララー! 」 ヒロ「ビッグマム海賊団…キミを追っていた連中か?(キノに) 」 モララー「おうよ。ガシャアァーンッ ! ! ! (雷神剣ごとヴォイドを背に装備し、窓ガラスを蹴り破りバスの上へ移動する)…んだてめぇら。どいつもこいつも愉快な面してんな。 」 ポワール「きゃははは★(シャーロット・ポワール―――パンダの頭巾と裂けた口が特徴の女性。バスを挟み込むように現れたもう一台のチャリオットから顔を覗きこみ、銃口を突きつける) 」 ビリー・ザ・キッド……海賊団では無いけれど、列車強盗ならぬバス強盗……いやあ、シンプルにバスジャックと言うべきかな?そういう訳で、お姫様を渡して貰おうじゃないか(バスと並走していた車の窓から顔を出し、乗客に銃口を向ける) 」 まどか「 ウェヒッw (バスに迫る脅威を察知し魔法少女に変身する) 私って優しくて勇気があって、かっこよくて素敵な人だし…お菓子の略奪の邪魔―――おっと、みんなを危険から守るために頑張らないとね!(窓ガラスに向かって魔法矢を撃ち出し、バスに降り注いでくる火球を撃墜していく) 」 ミュークル「とりあえず、全員皆殺しだね。(シャーロット・ミュークル―――褐色肌で水色のボブヘアーが特徴の女性。ポワールのいるチャリオットから刀を持って身を乗り出し、バスの上へ飛び移った) 」 フーナ「まさかこのタイミングで刺客が襲ってくるなんて…!み、みんな落ち着いて…!(敵が多すぎる…囲まれてる…!?) 」 キノ「はいっ…!ビッグマム海賊団のファミリーです…!みな強力な手練れです…!ここは私も…(腰元に装備した剣を引き抜こうとするが)…あッ…(途端、右手に感じた激痛に剣を引きぬけず、身を屈める) 」 ヒロ「…大丈夫、落ち着いてる(さりげなくキノの前に立ち、刀を構える) 」 七瀬「フッ―――(降り注ぐ火弾、向けらる銃、死を突きつけられるこの状況でただの少女でしかない七瀬は涼しく微笑した)――――いやあの、私このバスに拉致されただけなんで命だけは勘弁してください。あのあれ、モンブランあげますから、ぬるいけど( 土 下 座 ) 」 ギコ「よしっ…って、おいおい…(汗)(モララーに続きバスの上へ飛び乗る)コスプレ娘に用があるってんなら…まずは俺たちが相手だ!ゴルァ!(槍を振り回し切っ先を突きつける) 」 カトウ「お前たちは、この俺たちが始末してやる。(シャーロット・カトウ―――ジャック・オー・ランタンのような顔をした男。西洋剣を引き抜き、上空からモララーに急襲する) 」 スカーフィ「フーナ!氷冬!ここはボクとヒロに任せて!てやぁーっ!!(バスからチャリオットへ果敢に飛び移り、敵陣に踏み込む)かぅっ、邪魔するなら…かかってこーい!(カンフーのポーズで挑発) 」 小次郎「 ふむ、つまるとこ拙者のような棒振りの出番かな。あいにく、某も自由人の自覚はあるが道具には道具の矜持がある。そこな娘の刀を名乗り出た以上は、勤めは果たさねばなるまいよ(身の丈を上回る刃渡りの細い刀を一振りし、ヒロの背と自身の背でキノを挟むようにして立つ) 」 ?????2→カスタード「(シャーロット・カスタード―――紫色のボブに一輪の花を付け、マゼンタの服の上から白いマントを羽織った女性) 全員必ず始末しないとモンドール兄さんに叱られてしまう…絶対に生かすな! 」 キノ「はいっ…(深呼吸をひとつし、鞘からゆっくりと剣『キノコカリバー』を引き抜く)ザンッ――― いきます!(剣を構え、迫る敵襲に身構える) 」 ビリーザキッド「 とはいえあんまり目立つのも良くないかな、あくまで僕は脇役だし…!(バスと並行する車の窓から顔と手を出したまま、バスの乗客……"武器を持った人物"に向け正確に拳銃を発砲) 」 モララー「チッ…!(カトウの剣を潜り抜ける様に回避する) 野郎…刺客を送り込んできやがったか。上等、蹴散らしてやる!(カトウに飛び膝蹴りし)うおらぁッ!(続けてヌストルテに回し蹴りを繰り出す) 」 syamu_game「 これは、のびハザで学んだ戦闘スキルを見せるときですねぇ………ビャオ!!!!!!(謎のオーラを発して覚醒 」 氷冬「無茶しないでよね、スカーフィ――――スンッ カキィンギャキャンッ ! ! ! (車内に貫通してきた銃弾を切り落としていく) 」 ワドルディ「わわわわっ!大変ですよ艦長!バスジャックです!!僕たち狙われてますよー!!! 」 七瀬「皆殺しだなんてそんな……!慈悲はないんですかぁ!?あ、私モンブラン作れますよモンブラン……あのっ!あれ!おたくのおっかさんが喜ぶような味のモンブランです!せんせー!私は一生涯をかけfて世界一のモンブラン職人になることを!近いまァーす!! 」 カトウ「おっと…!(モララーの蹴りをひらりとかわす) 」 syamu_game「 フォオオオオオオオ!!!!(ヒロをチャリオットの方へ蹴っ飛ばし、キノを守るようにして金のオートマチック銃と銀のオートマチック銃を構える) 」 ヌストルテ「無駄であるからにして!(モララーの回し蹴りを容易く回避する)これでも味わうからにして!“竜巻デコレーション”!(帽子に付いた顔から突風を起こし、モララーとギコを吹き飛ばそうとする) 」 syamu_game「 (お姫様を守ってコイニハッテンシテ…素敵な事やないですかぁ…) 」 小次郎「 チュイン…(刀を持った右手首を軽く捻り一切の無駄な動きなく弾丸を弾き、手に残る衝撃の余韻を確かめる)ふむ、火縄の類か。間合いの理を取られては私の部が悪い……気配遮断……はそこな女狐の因果もあって心許ない……いかように斬ったものかなぁ 」 マスカルポーネ「アハハハハ!!(シャーロット・マスカルポーネ―――首の長い男性。手にした薙刀でバスの壁を何度も突き刺す) 」 ジョスカルポーネ「オホホホホ!!(シャーロット・ジョスカルポーネ―――マスカルポーネの双子の妹で首の長い女性。手にした薙刀でマルカスポーネと共にバスを切り裂いていく) 」 ピカマン「 ゼハハハハ!ゼハ!ゼハハハ!ヒィ…ゼハッ……ゲフ……(バスの車体に張り付いたままマスカルポーネの槍の餌食になっている) 」 ドスマルシェ「ここまでだな…!(シャーロット・ドスマルシェ―――モヒカン頭の大柄な男。二刀を引き抜き、モララーたちをジリジリと追い詰める) 」 syamu_game「 (バスの音楽プレーヤーに千本桜のCDをぶちこむ)曲名…千本!!桜!!ビャオ!!!!(二丁のオートマチック銃を連射し、銃弾をはじく神業) 」 キノ「敵は…10人…!それも全員がファミリーの猛者達。そんな奴らに囲まれている今の状況は最悪…ですが!なりふり構ってられません!(ジョスカルポーネの刃を受け止める)くッ…!私は…奴らと戦うために、ここまで来たのですから…! 」 ヒロ「エッハァァァ!!!!!!(チャリオットの方へ蹴っ飛ばされる)…あんの野郎後で覚えてろ…!!(立ち上がり、刀を構える) 」 まどか「 んー……もうバス上に乗り移っている敵は仕方ないとしてぇ……あ、こんなときは並走している敵の"足"をヤっちゃうのが定石だよね☆ キリ…ッ…"トィンクルアロー"! ギ ュ ン ッ !!(並走しているビリーの車のタイヤに狙いをつけ、引き絞った魔法矢を撃ち出す) そっちもね!(挟み込むように走っているチャリオットにもタイヤへの射撃を放つ) 」 ギコ「うおおおぉお…!?(突風に吹き飛ばされそうになるも踏ん張って耐え凌ぐ)敵が多すぎる…!ここは分が悪過ぎるぞゴルァ! 」 アックスナイト「おいおいおいおいおいおいマジか!どうすんだよやべえだろこれ!!! 」 頭クレイジーマルス「1人10体くらい倒せばいけるか…!? 」 殺意の波動に目覚めたゼルダ「殺るしかないでしょう! 」 ワドルディ「大変です艦長!運転手がマタタビに手を染めてしまったみたいです! 」 syamu_game「今度は、俺が守るさ。(ピンポイントショット 40-10)(マスカルポーネ、ジョスカルポーネの手に向けて二丁のオートマチック銃を乱射 」 運転猫2「あひあひあひぃ~~~~~じょ(マタタビに酔いしれて運転負荷の状態に) 」 バル艦長「あああぁん!?飲酒運転よりタチが悪いじゃねえか!! 」 メイスナイト「あああぁ!!もう駄目ダス!このままおいらたちはぽっくり逝ってしまうダス!そんなのヤダス!! 」 実況猫「さあ!!これから戦闘が始まります!!いったいどちらが勝つのでしょうかあああ!?ファイッ!!! 」 ポワール「ひっ!この野郎!あっち行け!(スカーフィに発砲する) 」 ヒロ「…てめーら、バスには一切近づけさせんぞ!(イチローのルーティーンで挑発 」 ヒロ「…!(スカーフィに発砲された銃弾に向けて刀を振るう) 」 1974式・フォード・ファルコン・クーペ「ドドドドドド┣¨┣¨┣¨┣¨(バストに並走するチャリオッツ。そこへ並走するように一台の改造車が対向車線から魔改造車がUターンして来る) ズァオ!! グィーンウィンウィンウィーン(その車の上では、何者かが火を噴くギターを弾き回して居た) 」 ミュークル「なッ…!?(魔法矢にチャリオットの車輪を破壊され、機動力がそがれ転倒しかける)やってくれたな…小娘! 」 ビリーザキッド「 良し来た、それでこそ強盗の甲斐が…(放たれた魔法矢に正確な一射を打ち込む、が)わわっ、しまった、タイヤ狙いか!!ちょっ、ハンドルをもう少し……!!(狙いが逸れた魔法矢はやはり車のタイヤを貫き、盛大にドリフトしながら車が制動を喪う) 」 スカーフィ「わわっ―――!ヒロ、ありがとう…! 」 ウィルソンフィリップ上院議員「ひっ……本当にここ走るんですかぁ…?コーラを飲んでゲップをするっていうぐらい確実に死にますよぉぉぉ~~~~ッ! 」 アックスナイト「……確か艦長、あんた乗り物なら何でも乗りこなせるって言ってたよな…? 」 ヒロ「何てこたぁないさ。無事でよかった(礼を言うスカーフィに)…さて、やるか(ポワールに目を向け) 」 モララー「確かに不味いな…だが…(ふと、背にしたヴォイドに視線を向ける)俺に任せろ。(そういうと仁王立ちし、背に帯びたヴォイドの片足を剣柄のように握り引き抜く)これが…最上大業物50工の一振り…名を―――― 『ヴォイ神剣』!!!(雷神剣を握ってるヴォイドの足を掴み、その名刀?を勇ましく構えた) 」 ポワール「チッ…カスタード! 」 カスタード「わかってる!(チャリオットの上で剣を引き抜き、ヒロに斬りかかる) 」 ギコ「まじかよ。 」 ワドルディ「あ!そういえばそうですね!そんなこと言ってました!メタナイト様も言ってましたし!代わりに運転してくださいよ! 」 キャロル「――――わからん、逝け!(フォードの車上で火炎放射バイクを弾き鳴らす張本人)ん~~ぶっちゃけ誰が敵なのかわからん。全員ぶん殴ればいっか ガチャコンッ (エレキギターを逆さに持ち、火炎放射をブースター代わりにミサイルよろしくチャリオッツの車輪へ向け投擲) 」 バル艦長「くッ…いや、駄目だ…(シリアス風に) 」 ワドルディ「何でです!? 」 syamu_game「 さて、あの猫をちょっとたたき起こすだで…(運転猫2を見てマイクを手に取る)…曲名!!!!!千本!!!!!桜!!!!ビャオ!!!!!!(カービィのマイクのような衝撃波をバス内に響き渡らせる) 」 マスカルポーネ「ぎゃああ!やめろぉ!!(車輪を破壊され全身のバランスが崩れる) 」 バル艦長「…俺様…ハンドルを握っちまうと…中の「裏人格」が現れて手のつけようがなくなるんだ… そうなってしまえば裏人格の俺様が気の済むまで止まらない。もう誰にも止められまい… だから俺様は… 」 バル艦長「この窮地から抜け出す為にあえてハンドルを握るずぇッ!ヒャッハァッ!!!(もうどうにでもなれと言わんばりに運転猫を窓から蹴飛ばし自ら運転席へどかっと座り、ハンドルを握った) 」 ワドルディ「あええええええええぇぇぇぇ!?!?!?!?!? 」 BGM♪:究極の聖戦 ヒロ「…相手はあんたか…!(斬りかかりにきたカスタードの刀に自身の刀をぶつける) 」 実況猫「おおおおおおお!!この音楽は!!!ドラゴンボール超で有名な究極の聖戦!!まさにこの戦闘にふさわしい音楽です!!!気合入っていますねぇ!!! 」 七瀬「うわーんダメだこの人達!うおーとかでやーとか叫ぶためにしか口がついてない類だ!よし逃げる、私は前世が怪盗だった記憶が蘇り走行中のバスからでも華麗に脱出できるとかそういうことがあるはずさァー!!(勢いよく消火器でバスの非常扉を打ち抜き、バスから飛び降りようと駆け出すが)な……何ィ――――ッ!?(目の前には車輪を破壊されたことでバランスを崩したマスカルポーネの槍、ジョスカルポーネの剣が迫っており)グァァァー!!(土手っ腹を貫かれた) 」 モララー「面倒なかませども…まとめて吹き飛ばしてやるぜ。ところでこいつ(ヴォイド)、どんな技使えんだ?(スマホ起動→カオスドラマwiki検索→ヴォイドのキャラページを見る) 」 ギコ「ポ○モン図鑑みたいなことすなゴルァ!!!(汗) 」 アックスナイト「言った傍から握るのかよ!!! 」 バル艦長「ブッ飛ばすぜベイベェーッ!!!!!!!!!!いやっふううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!(バスの速度を上げていく) 」 メイスナイス「(艦長…いつもと雰囲気同じような気が…か、変わったんダスか…?)(汗) 」 モララー「フンフン… なるほど…よし…!(ヴォイ神剣を前方に構え)行くぜ!(そのまま一直線上に駆け出す最中、剣を地面すれすれに落とし) ―― “風は風に”!ヒュゴオオォォッ ! ! !(風が如く風神術 ―― ヴォイ神剣を振り上げ、等身大の小竜巻を発生させてバスの上にいる輩を吹き飛ばす) 」 syamu_game「 姫様は無事だでか…!?(キノの方を見る) 」 ヌストルテ「どわぁーっ!!?なんだあの猫の剣!?であるからにして!?(吹き飛ばされかける) 」 カスタード「お前たちはみんなこの手で…って、ええええぇぇー!?(急速なバスの走行に仰天) 」 モララー「今度はこいつだ! “月は月に”!タンッ――― ザ キ ィ ン ッ ! ! (疾駆後、弧を描く様に跳躍。カトウの頭上に来た瞬間リーチのある剣を振り切り、攻撃する) 」 バル艦長「俺様の前を遮るな馬鹿者!!!(ハンドルを振り回しチャリオットを横側から激突させる) 」 キャロル「あれはヴォイ神剣に選ばれし者のみにしか成せぬ絶技。『風と共に去りぬ』……!ば、バカな、あの妖刀は私が念入りにAmazonのダンボールに梱包して沼に宅配して沈め封印したはず……ッ!(バスの天井を突き破る竜巻を遠巻きに眺め)まあいいや、ヴォイドが乗ってるってことはあのバスがなまかってこったね。よっしゃ両方で殴るのです、オラオラです(ぴょんと勢いよくフォードから跳ね、バスから見て向こう側のチャリオッツの車体へ向かって滑空し) ゴガギィンッ!!! (掌で爆炎を発生させ余波で加速、砲撃よろしく飛び蹴りを車体へめり込ませる) 」 キノ「(戦況が変わった…?今だ―――)はあああああぁぁぁーーッ!!!(一度バスから飛び降り、ジョスカルポーネの懐に潜ったところを瞬時に斬りつけ、彼女の身体を踏み台の様に蹴り飛ばしバス車内へ戻る) 」 ヒロ「むっ、バスが…!(仰天しているカスタードを見て鍔迫り合いをしている刀を勢いよく押し付ける) 」 カトウ「な…なんだよあのふざけた武器は…!?(なんという跳躍!あんなどでかい剣を片手に軽い身のこなし!?)ぐああああぁぁあ!(斬りつけられる) 」 syamu_game「 無茶しよるだだで…!(吹き飛ばされかけているヌストルテの懐に入り込む) 」 ドスマルシェ「ふざけやがって…調子に乗るな!ヒュンヒュンヒュンッ ! ! !(二刀それぞれの柄底を合わせ、回転させる)喰らえ、 “ドスマル奥義”!! ブォンッ ! ! (チェーンソーのように高速回転を帯びた二刀を宙へ投げ飛ばす)ふんっ、はっ、そいやっ!(クリ○ンの気円斬をヤム○ャの繰気弾ばりに回る二刀を操り、ギコに向けて飛ばした) 」 ギコ「そうはさせんぞゴルァ!!!(ドスマルシェの投げ飛ばした刀を投げ槍で撃ち落とす) 」 マスカルポーネ「げひゃあ!?そんなことしたら…あ、あ…アーーーッ!!!!!!!!(キャロルの重い蹴りによってチャリオットを破壊され、自身が乗る車体はそのまま崖のそこへと転落していった) 」 ジョスカルポーネ「はやい!!?きゃああああぁぁッ!!!(キノのアクロバティックな攻撃に敗れ、チャリオットから転倒し退場) 」 まどか「 むにゃ……ハッ、ちょっと寝てた…っ(よだれを垂らしながら弓を再び構える)いけないいけないっ、私にケンカ売った人たちにはちゃんと後悔させてあげないとね!ウェヒヒヒッwwみんな落ちちゃえ~!www(再びトゥインクルアローを周囲の車両のタイヤへ連射する) 」 モララー「まだまだ!こんなもんじゃねえぞ! “愛(マヨ)は愛(マヨ)に”―――― シ ュ オ ン ッ ! ! ! (一歩の踏み込みで瞬く間にバスカルテの真横を横切り―――)――せいやあぁッ!!( ズ ッ バ ア ァ ン ッ ! ! )(斬り伏した) 」 バスカルテ「むっ!?何処だ…何処へ消えやがった――――ぐはあああぁぁ!!(斬り伏せられ鮮血が飛び散る) 」 ミュークル「ひゃっ!?うそ…!?やあああぁぁぁ~~~―――――(容赦ない矢の嵐に車輪を完全に破壊され、チャリオットごとガードレールから脱線し、崖底へと転落していった) 」 ヴォイドの同僚「やめとけやめとけ、お前等じゃこのメンツ相手にバスジャックなんて出来ないぞ? 」 ポワール「まじありえないんですけどおおおおおおおおおおおおおおお!!!!??(ミュークルと共に転落)) 」 モララー「トドメだ!行くぞッ、“ヴォイ神剣”!!(雷神剣持ちのヴォイドを力いっぱい水平に投げ飛ばした) 」 ――― “ヴォイ神剣” 効果:あいてはしぬ ――― レジン「なにッ!!?がああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!!(バリバリバリバリッ ! ! ! チュドオオオオオオオォォォォォンッ ! ! ! ! ! )(胴体に雷神剣が突き刺さると感電し、最後には大爆発。バスの上から気絶顔で吹き飛ばされ退場する) 」 ヌストルテ「そんなはずがないであるからにしてぇ~~~~~~~!!!!!(爆発により吹き飛ばされ退場する) 」 syamu_game「 ………ミート、スパゲティ!!!!!(ヌストルテの腹部に強烈な一撃)カツカレー!!!(すかさず回し蹴り)……えーー、親子丼!!!!!!(アゴにアッパーを食らわせる) 」 キャロル「おっ……やべ~~(半目のまま頭から真っ逆さまにチャリオッツごと崖下へ落下していくが) BOMB!! (掌で爆発を発生させ、その余波で一気に吹っ飛び流星のようにバスへ吹っ飛んで飛び乗る)お…お前は……私と同じ能力を持つ……ッ!(ヴォイドの同僚の姿に戦慄) 」 ドスマルシェ「ぐおおおおおぉぉぉぉ!!!(吹き飛ばされたヌストルテに激突され、共にバスから転落) 」 バスカルテ「げはっ!がはぁ!うぼああぁッ!!!(syamuの攻撃を代わりに受け、フィニッシュ時にバスから吹き飛ばされ退場) 」 カスタード「そんな…ッ…!(瞬く間に自分以外の仲間が退けられたのを見て戦慄する)ッ……!覚えてなさい…!(一人チャリオットへ乗り込み、バスから逃げる様に走り去っていった) 」 実況猫「決まったああああああああああああああああああああああああ!!!!!勝者はケイオスサイドだあああああああ!!!!!! 」 モララー「よっと… フン…( キリッ )(爆発で吹き飛んだヴォイ神剣をキャッチし、華麗に決めポーズ) 」 スカーフィ「ひょっと…!(ヒロと一緒にバスの車内へ戻る)わーいっ♪勝った勝ったー♪ 」 ヴォイドの同僚「お! お前は確かヴォイドのトコで一回だけ見たことあるな。俺は奴と同じ会社の同僚だ。能力? HAHAHA、ナンノコトヤラー(すっとぼけ) 」 ヒロ「なっ…!(走り去っていったカスタードを見て)…にげられたか…! 」 ヒロ「…あぁ、勝ったな!(スカーフィの様子を見て微笑む) 」 syamu_game「 センキュー!!ベリマッチ!!!(吹っ飛ばされたバスカルテを見てKAIGOグローブを見せつけるように手を額に添える) 」 キノ「はぁ…はぁ……っ… (あの猛者たちの襲撃を受けて、返り討ちにするなんて…やはりこの人たちは強い…!これならきっと…国を、王子を救える…――――) 」 キャロル「スチャッ(おもむろに取り出したるはトミカ。鬼気迫る形相、漆黒の意思を宿した眼光をぎらつかせ)コッチヲミロ コッチヲ!ミロォォォォォォ――――ッ!!!!(ヴォイドの同僚の顔にトミカを押し付けぐりぐりする) 」 ギコ「よし…ッ!この調子で、お菓子の国まで直行だぜゴルァ!! 」 バル艦長「いやっふうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!(GT-R以上と思われる馬力でバスを走らせていった) 」 ~ 次 回 予 告 ~ モララー「おい…ッ… 死ぬな…死ぬなよ……っ… 」 モララー「ヴォイドオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォーーーーーッ!!!!!! 」 ギコ「開幕から人を殺すなゴルァ。 」 ウルージ「 随分痛めつけてくれなさったな…?“因果晒し”!!! 」 キャロル「ああ、そんな……嘘だ……この石の下に……ヴォイドが……そんな――― 」 キャロル「封印されしポチィィィィィィィィィィィィザァァァ―――――ッッ!!!! 」 ?????「スナックとスムージーがやられたようだな… 」 ~第3話 全力者、孤独の青春~ syamu_game「 君は自由だ。 」 パァン!!!!(銃声) キスメ「 それではまた来年~!ノシ 」 ペニーワイズ「みんな次回も見てくれよな! 」 ジョージ「 お前生きてたのかよ! 」 2019/10/30 ウルフ「 この時期になると、仮装もしていないのに菓子を貰うことが多いんだが、何故なんだ…… 」 タママ「 わーいっ♪ おっかし♪おっかしですぅ~♪ 」 キュゥべえ「 ボクのお菓子を用意したから、食べて、契約して、魔法少女になってよ! 」 タママ「 それは嫌ですぅ。(キュゥべえの顔面に真顔のグーパン) 」 キュゥべえ「 ひでぶry(グーパン食らって) 」 ターレス(DB)「無様なもんだ……(腕組んで、殴られたキュウべえを見て) 」 圧倒的問題児男子高校生「俺は……もーーーーーーーーれつにお菓子が食べたい気分だぜえええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!待ってろハロウィンライフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!! 」 ユージ「もしかして…俺たち………体が入れ替わってるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううっうううるるるるううううううううううううううっふふうううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!! 」 ソック・リー「売るさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」 上司(遊戯王)「まるで意味が分からんぞ! 」 バル艦長「いやお前ら全員うるせえわ。頭が頭痛で痛ぇわ。(ブラックサンダーバリボリ) 」 アックスナイト「いやしかしもうそんな時期なのか…さて、今年はどの町へ繰り出しやしょうか、館長? 」 バル艦長「んー…そうだなぁ……寄宿舎のヴォイドを襲うのも良いが…その道中にあるミオリ宅も捨てがたい…悪魔城なら紅茶もふるまってくれそうだが俺様には優雅はあまり似合わねえしな…… 」 バル艦長「あっ!そうだ!!!フレアチューバー株式会社で爆破テロすると脅して社会のゴm…社員共からお菓子を集ろうか。そいつぁいい!!良い動画になれそうだ!!! 」 水兵ワドルディ「艦長!マズいですよ! 」 バル艦長「不味いのはカワサキのレバニラチャーハンだけでいい!!あんなものはこの世に存在しちゃあならねえ!!!お前のスマホ同様になッ!!!!!!(ワドルディのスマホをアームハンマーで粉砕) 」 水兵ワドルディ「ほんぎゃあああああああああ!!!!ほんぎゃあああああああああああ!!!!(悲しみの末に赤ん坊へ退化する) 」 ヒロ「何が起きてるかって?俺の誕生会だ(違 」 黒ウォズ「 誕生といえばヒロくん、きみはもう〝誕生〟をたっぷりと堪能しているじゃないか。 」 ヒロ「……それはそうだな。ある世界でたくさん体験してきたさ。……ってあんたは確か…? 」 黒ウォズ「 私の名はウォズ…時の管理者、といったところだろうか。 」 ミヤコ「 プーリーンー♪ プーリーンー♪(プッチンプリンを両手に小躍りしている) 」 ヒロ「ウォズ……時の管理者……つまりあんた時空を操って色々やれるわけか(ウォズに)……ん、美味しそうなプリンだなぁ(ミヤコを見て) 」 ミヤコ「 ハロウィンが待ちきれなくて先に食べちゃったの~、えへへ~。 」 ヒロ「………って二つとも……ってことはないよな?ない…よな…? 」 黒ウォズ「 あっと失礼…管理者というよりかは、観測者といったほうが正しかったかな。 」 黒ウォズ「 ハロウィンか…確か、仮装をするんだったかな。仮装ならば、それこそ私…我々全仮面ライダーの得意とするところ。(ぇ 」 ミヤコ「 全部食べちゃったの~♪ (・ω ) ミヤコも仮装したら、プリンたくさんもらえるの~? 」 ヒロ「ガーーーン!!!!(唖然とした顔で)なんてな、二人分持ってきてるんだ、一緒に食べよう(プリンを二つ取り出して) 」 飛電或人「 ハロウィンか~~~~~!どんな仮装をしてやろうかな~~~う~~~~ん……(もんもんと悩んでいる) 」 イズ「 これは、ハロウィンの「仮装」に、或人社長の「仮想」する行為を合わせたギャグでございます。 」 飛電或人「 ゑ? あ、や、そういうことじゃないんですがイズさ… 」 イズ「 はい、アルトじゃ~~~~~ないとっ★ 」 宮下愛「自分が仮装をする仮想をする……あはは!!あはは!!!!!(イズにつられて大爆笑) 」 ネギガナイト「 火葬しナイト(ミイラになったジャンを鍋にぶち込んで火にかける) 」 黒ウォズ「 まあ…もらえる儀式だという話ではあるが、プリンという限定的なものがそう都合よく幾つも貰えるかどうかまでは保障できない。 」 ジャン「 \ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン/(断末魔) 」 ミヤコ「 わーい、わーいっ♪プリンなの~♪(一つ受け取ってさっそく食べだす)そうなの~?ぷえ~(๑•﹏•๑`) 」 せがた三四郎「 菓子などない!セガサターンシロ! 」 ヒロ「おう、食べてくんな!(もう一つのプリンを食べ始める)やっぱり一緒に食べるプリンは美味しいな! 」 ミヤコ「 ふぇ~~ん。゚(゚´ω`゚)゚。ピー(せがた三四郎に泣かされる) 」 ヒロ「泣くな、俺がたくさんあげるから(ミヤコの頭に優しく手を置き) 」 黒ウォズ「 おっと、そうこうしている間に何やら人集りが…。私はここらで退散するとしよう。 シュルッ、ビュルルルルルッ(自身のマフラーを操り、自らを包み込んでマフラーごと消える) 」 モララー「 そうだよ、オレのマヨネーズあげっから元気出せ。 」 ヒロ「何ものだ!?(モララーを見て) 」 モララー「 通りすがりのマヨラーだ、マヨ食えよ。(ヒロの尻にマヨボトルをぶっさし注入する) 」 ヒロ「いやおかしいわ(マヨボトルをはたく)入れるとこがおかしいわ 」 モララー「 ここくァッ!!!!(迫真の表情でヒロの鼻穴にボトルをねじ込もうとする) 」 ヒロ「ここやろがい!!!!!!(モララーの手を掴み、ボトルを自身の口にやる) 」 モララー「 し あ わ せ (衝撃の旨さに昇天する) 」 ヒロ「…勝った(昇天したモララーを見て) 」 2019/10/31 ニッキー「はぁいみんな、ニッキーだよ~♪ 今日は何の日かな?♪ (魔女の格好でひょこっと現れる)そうっ!今日はみんなが楽しみに待ってる… 」 門矢士「今日はクレアおばさんのクリームシチューの日だ。覚えておけ!!(※本当)(ことこと煮込ませたクリームシチュー入りの鍋の傍でそれを食している) 」 ドロロ「今日は日本茶の日でござるよ。ズズズ…(士の隣で緑茶を啜っている) 」 ペテルギウス「本日は…世界勤倹デーなの、デスッ!!愛に! 与えられた愛に対し!我々は、勤勉をもって応えなくてはならないのデス!故に勤勉、更に勤勉を!!勤勉を貫く!この世界、この時代、この日々に、この時間に、この一瞬に、この刹那に、ワタシが魔女の寵愛を受けたことに意味を見出すために、愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛に愛にににににににににににぃいぃぃ!! 勤勉の余り、脳が、震える。 」 桐生戦兎「ほんと馬鹿ばっかで参るよな~。今日はてぇん↑さい↓の日!つまりこの俺、桐生戦兎の日だ!(※10(テン)月31(サイ)日)勝利の法則は…決まった!!(キラーン☆) 」 ニッキー「へ、へぇ~…!いろんな記念日があるんだね! でも、今日は何といっても…そうっ♪ハロウィン日だよ~~♪みんな!トリックオアトリート~~♪(お菓子が大量に入ったバケットを両手にみんなにお菓子を配ろうとしている) 」 Dr.マリオ「 今日は記念すべきハロウィンの日→誰もが仮装をして街へと繰り出す→「トリックオアトリート」のセリフで戦いの火蓋が切って落とされる→渋〇の街で激戦が開幕→警察や政府関係者が総出で出動→反政府組織レジスタンスが威嚇発砲し、街中は大混乱→内に眠るゴリラの血によって覚醒した小僧が軽トラをひっくり返す→房総の末に奇声を発しながら川へ集団飛び込みをする者たちが出現→街は既にバイオハザード化→身体は闘争を求める→スーパーマリオメーカーの最新作が発売される。しかし… 」 現在スーパーマリオメーカーに没頭中の猛者・ニコリン「俺以外トリックするな。(高層ビルの横に付け足した土管の中からこんにちは) 」 デイジー「客に於かれましては益々御清栄の御様子心より御慶び申し上げピッツァ!!!パターンピザ!ピザ屋です!ご注文のマリナーラ!マルゲリータ!!!サービスダイエットコーク!!グラッツェ(裏声)!マンマミーヤ(裏声)!!! 」 黒ウォズ(仮面ライダーウォズ)「やあ、Trick or treat…お菓子をくれなければ、実力行使が待っているよ。 」 常盤ソウゴ「おっほ…!なんだか楽しそうだね…♪ あれ…?ウォズ!?どうしたの変身なんかして。(面白そうにウォズの肩を叩きながら) 」 ヒロ「ハロウィンだああああ!!!!!!(光GE●JIコス) 」 花京院典明「やはり10月31日か…いつ街へ繰り出す?私も同行する。 」 空条承太郎「 ハ ロ ウ 院(ィン) 」 ブルック「ヨホホホホ!!いやぁ~、なんだか楽しい宴の声が聴こえまして。釣られてきてみたらびっくり!私とそっくりさんがいるじゃありませんかー!!(骸骨のコスプレをした人たちを見て恐怖でビビってる)あ、そこのお姉さん。パンツ、見せてもらってもいいでしょうか?(ニッキーに) 」 ジャン「ハロウィン限定ニキティー(SSR)きたああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!! 」 ひこにゃん「(ブルックとジャンに無言の一閃) 」 ウルージ「おーおー、好き勝手暴れなさる。(説明しよう!彼の名はウルージ船長!ハロウィンの文化を作り出した祖であり、未来のハロウィンを制した海賊王である!!)(ドンッ!!!!) 」 魔人ブウ「お菓子、うま、うま♪ もっとよこさないとお前をチョコにしちゃうぞ! 」 せがた三四郎「こ……こいつら人間じゃねぇ!!!! 」 キリト「なんだと!?もうハロウィン用のお菓子がないだって!?このままじゃみんなチョコにされちまう…だけどもう迷ってる場合じゃない……!アスナ、クライン!10秒だけ持ち堪えてくれ! よし、いいぞ!スイッチ! ふっ……せいっ!ふん!っずぁあああああああああ! 疾く……もっと疾く……!ぐうっ……!まだだ…… スターバースト・ストリーム!!! できたぜ、俺の至高のお菓子。いっちょあがりよ!( ブ ラ ッ ク サ ン ダ ー ) 」 バル艦長「ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえばお菓子!お菓子といえばハロウィン!ハロウィンといえば 」 水兵ワドルディ「あ、ハロ限キャラまた被りか~。(廃課金の猛者) 」 ペニーワイズ「てめえええええ!!!!!!!!!!!!!俺がハロ限キャラ全滅としっての狼藉が!!!!(ワドルディのスマホをはたき落とす) 」 アックスナイト「なあ、今年全然もらえなかったんだがなんかあったん?(手の上の一口分のハイチュウ(パイン味)を真顔で見つめている) 」 メイスナイト「たぶん増税のせいダス。物価の値上がりハンパないダスから。(へし折れたポッキー一本を片手に立ち尽くしている) 」 ペニーワイズ「キョウカちゃんかわいいなぁ(やり切った顔) 」 水兵ワドルディ「黙れ無課金!!!いい加減にしねぇとぶっ**!!!無課金!!!私よりちょびっと背が高いからって、あんたのようなヒョロヒョロの無課金ヘッドロックなんかきかねーんですよ!!いいですかぁ!!あんたは背の高いでかい胸したペコリーヌを愛でなさい!!ぶっ**新田あああああああっ!!!(ペニーワイズと取っ組み合いになる) 」 カワサキ「おーまーたーせー!カワサキ特製ニンニクマシマシレバニララー油チャーハンハロウィンverだよ~~~! 」 ブン「チャーハンだよねえちゃーハン!やっぱチャーハンねえとねぇ!ねえちゃん!ねえ、チャーハン!!! 」 フーム「はぁ…なんか頭痛くなってきたかも… 」 Sカルゴン閣下「陛下!なんでGESかその(※放送規制※)みたいな恰好をして!いくらハロウィンだからってやりすぎてるでGESよ! 」 DDD陛下「お前こそ…そんな(※倫理的禁止事項故削除※)のような顔をしおって。こいつぁ傑作ZOY!ドゥハハハハハ!!! 」 ペニーワイズ「ごはかっ!!うるせぇ!!!てめぇこそ俺をなめてんじゃねぇっ!!!重課金野郎が!!!!(キョウカの画像を見て興奮しながらワドルディにヘッドバッドをする) 」 メタナイト「年に一度のハロウィンが混沌とした惨劇になったのはすべて私の責任だ。だが私は謝るだろうか?否、決して謝るはずがないッ!!!!!!!決ッッッッッして!!!!!!!!!!! 」 パックマン「パック、パック♪(街中のお菓子をパックンチョ) 」 ヒロ「ヒヨリイイイイイイイイイイイ!!!!(どさくさに紛れてペニーワイズとワドルディの乱闘に参加) 」 飛電或人「よぉ~し、ここは俺のとっておき…ハロウィンギャグ連発タイムだ! おわ!?あいつすげえ怖い格好してるぞ!ホラーホラー見てみろよ! 俺の仮装道具、貸そうか? カボチャを食って還付金(カンプキン)をもらおう! ハロウィン過ぎたら、Hello winter(ハローウィンター)! お化け屋敷の仕事…失敗したな…もう、おハロウィン(払い)箱だ! はいっ、アルトじゃ~~~~ないとっ!! 」 宮下愛「あはは、あはは!!!!!!!!面白いギャグだなぁ~!!!!(或人のダジャレに爆笑) 」 ミヤコ「トリック オア プリン なの~~! プリンよこさないと呪ってやるの~! 」 黒ウォズ(仮面ライダーウォズ)「我が魔王、ハロウィンだよ、ハロウィン。仮装をして過ごす盛大な儀式だ。 」 イズ「或人社長のギャグに対し、笑いの反応を一件検出しました。 」 常盤ソウゴ「仮装って…あっ、そういうこと…?w(変身したウォズの姿を見て納得)ウォズも大胆に祝うもんだね~。俺は…いいかなw 」 明光院ゲイツ「ハロウィンだと…?フン、くっ、くだらん…!俺は付き合ってられるか…!!(※めちゃくちゃビビってる) 」 ツクヨミ「(ゲイツったら、とんでもないビビり屋だもんね。)(腰を抜かしかけてるゲイツの背後でくすくす笑っている) 」 赤犬「ハロウィンで仮装しちょるだけの小僧如きに即退散とは…とんんだ腰抜けじゃのう、明光院ゲイツ。それも仕方ねェか…!!リバイブ化してもゲイツは所詮…先の時代の敗北者じゃけェ…!!! 」 明光院ゲイツ「ハァ…ハァ……敗北者……? 」 エース「ハァ…ハァ……敗北者……? 」 デイジーに敗北したワルイージ「ハァ…ハァ……敗北者……? 」 ヒロ「はいプリン(ミヤコにプリンを渡す) 」 ミヤコ「わーいっ♪ プリンなの~~♪ 」 黒ウォズ(仮面ライダーウォズ)「そういうわけにはいかないよ我が魔王。仮面ライダーには代々、ハロウィンの日には仮装と称して必ず変身して過ごすという風習があるとされている。 」 ルイージ「ハロウィンといえば、主役はこの僕さ! 」 NESS「誰だお前は 」 封獣ぬえ「誰だお前は 」 うちはサスケ「誰だお前は 」 ルイージ「orz 」 ヒロ「一緒に食べよう!(自身もプリンを取り出して食べ始める) 」 常盤ソウゴ「えっ…!?そ、そうなの…!?じゃあ俺も変身しないとまずいな…カシャンッ… ! (時空ドライバー装着後、ジオウライドウォッチとグランドジオウライドウォッチを取り出す) 」 常盤ソウゴ「やるしかないか…!\ジオウ !/ \グランドジオウ !/(ジオウライドウォッチ、そしてグランドジオウライドウォッチをジクウドライバーに装着) 」 常盤ソウゴ「\キュイーン ! ブゥーンッ ! アドベント ! コンプリート ! ターンアップ ! キィーン ! チェンジ ビートル ! ソードフォーム ! ウェイクアップ ! カメンライド ! サイクロン ! ジョーカー ! タカ ! トラ ! バッタ ! 3, 2, 1 ! シャバドゥビダッチヘンシン ! ソイヤッ ! ドラァイブ ! カイガン ! レベルアーップ ! ベストマッチ ! ライダータイム !/ ―――― 変身!!! 」 常盤ソウゴ→グランドジオウ「\グランドタイム ! !/ \クウガ ! アギト ! リュウキ ! ファイズ ! ブレィィィイイド! ヒビキ ! カブト ! デンオウ ! キバ ! ディケィィイイド ! ダーブールー! オーズ ! フォーゼー ! ウィザード ! ガイム ! ドライブー ! ゴースト ! エグゼイド ! ビールドォォオー !/ \祝えッ!!!/ \カメンライダァアア~~~ ! ! ! グ・ラ・ン・ド ! ! ジオゥゥゥウウウウ~ ! ! !/ (変身完了) 」 黒ウォズ(仮面ライダーウォズ)「………か、どうかはわからない。(ソウゴの変身が完了するのを見計らったように) 」 門矢士「 く ど い (グランドジオウの変身に項垂れる) 」 柳生宗矩「 かめんらいどぅ フフフ不動 >> 変 身 << カ ッ (おめでとう!りゅーたんは暗黒武者MUNENORIへ進化した!) 」 グランドジオウ「 ゑ ? (きょとん) 」 ミヤコ「ヒロのプリンはミヤコのもの!ミヤコのプリンはミヤコのものなの~! 」 佐倉杏子「 ハロウィンの本来の意味は豊作を祈願し悪霊を追い払うってのにさぁ… 」 ギコ「おい、ところで去年のハロウィンドラマの続きどうなったんだ? 」 モララー「ああ、あれなら完結したことになってら。(マヨネーズをちゅうちゅう吸い上げながら) 」 ヒロ「えぇ!…しょうがないなあげるよ(ミヤコにプリンをあげる) 」 黒ウォズ(仮面ライダーウォズ)「当然じゃないか。そもそもライダーの歴史を辿ってきた我が魔王なら、察することもできたはず。――――――――――――先程の理屈では、仮面ライダーWの右半身くんの本体が大変不憫になるという事を。 」 ヒロ「去年のハロウィンドラマは何したっけ? 」 ギコ「ギコハニャーン!?!?!? つまり…どういうことだってばよ…ゴルァ!? 」 モララー「とりあえず忘れたやつらのために軽くおさらいしておくか。去年のハロウィンになんかすげえ美少女が現れてなんやかんやあって俺たちはお菓子の国を救うために旅立ったがビッグマム海賊団と名乗るバスハイジャックに遭い俺は伝家の宝刀『ヴォイ神剣』を振るい奴らを一掃しなんとか目的地へ到着するがヒロが地球から持ち込んできたチョコバットを食ったビッグババアの機嫌がよくなってチャーリー王を開放しみんなで仲良くお茶会してめでたしめでたしになったんだよ。はい、第三部・完。 」 ビッグマム「マーーーンママンマーー!!ヒロ坊やからくれたチョコバットが美味しくて癇癪が収まったよ。ありがとねぇ。(ヒロに気の毛もよだつ投げキッス) 」 ヒロ「亜邪道! 」 マスカルポーネ「アハハハハハ!!!(バスにはりつけにされたピカマンを槍で刺し続ける) 」 ジョスカルポーネ「オホホホホホ!!!(同じくピカマンを薙刀で切り裂き続ける) 」 クラッカー「俺はとんでもないやつに喧嘩を吹っかけてしまった…まさか奴が、伝説の海賊王だったとはな…!! "怪僧"…ウルージ…ッ…!!!!!!( ド ン ッ ! ! ! !) 」 ギコ「それでいいのか……?それでいいのか…っ……????それでいいのか……(自分に言い聞かせる) 」 ヒロ「………(パタッ 」 フィリップ「…らしいよ、翔太郎。(他人事のように) 」 モララー「まあ丸く収まってよかったんじゃねえのか?これで今年のハロウィンは穏やかに過ごせそうだ。あ、やべ、マヨ漏らした。 」 ミヤコ「プリン美味しいの~♪ 」 ココア「わ~♪ とっても甘い香りがするー♪ いいないいな~!私も千野ちゃんからお菓子もらいたいなぁ…あ、でもイタズラもされたいな…(ボソッ) 」 チノ「じゃあどっちもしません。 」 ココア「まさかの放置プレイ!?(ガーンッ)うぅっ…おねいちゃんは我慢強いけど…とてもつらいよ…(´;ω;`)ブワッ 」 明光院ゲイツ「取り消せよ、今の言b…うわあああああああああ!!!……バタッ…(仮装したミヤコを見て仰天し気絶する) 」 ヒロ「もう、いっそ全部持ってけー!(出すだけプリンを出す) 」 竜宮レナ「はぅ~☆かわいいコスプレ姿の女の子をお持ち帰りぃ~♪ 」 ロー「無茶苦茶だ…ヒロ屋…(ミヤコの奴隷?となったヒロに顔が引きつる) 」 キュケオーンおばさん「こんなに美人な大魔女がキュケオーンをあげるっていうのにさぁ… 」 うちはイタチ「サスケェ!!!!お兄ちゃんはオレオ食べたいオレオ!!!! 」 ピカキン「お嬢ちゃんをくださいな!!!(チノの前に現れる) 」 チョッパー「なあなあ!わたあめくれよー!(キルケーのもとへ寄って来る) 」 ココア「チノちゃんはおねいちゃんだけのものなのー!!邪魔しないでー!!!(´;ω;`) 」 チノ「うるさいです。(ピカキンとココアを一蹴) 」 ルビー「Trick or Treat♪ お菓子まだ余ってるー?(遅れてやってくる) 」 のじゃロリおじさん「もう梅こんぶくらいしか残ってないのじゃ~…世知辛い世の中なのじゃ…(´・ω・`) 」 ヒロ「チョコでもいいか?(ルビーに板チョコを渡す)安心しろ、まだ財布の範囲内だ(ローに) 」 ピカキン「あ、ごめん(ココアを見て)あっさりと!?(ガビーン! 」 否定姫「お菓子?否定するわ~。だって甘味は私の大好物だもの。誰かにあげるだなんてもったいないわ~。 」 アオイ「…ぁ、ぅ……(お菓子…いいなぁ…私もお菓子欲しいな……でも、友達がいないし……)(木の陰からうらやましそうに面々を見つめている) 」 黒ウォズ「というわけで…すべては、きみ(我が魔王)を焚きつけるための餌だったというわけだ、すまない。そして……今、まさに、『ハロウィンという祝々しい1日の中で常磐ソウゴが仮装をした』という、新たなる歴史が誕生した瞬間である!(自分はちゃっかり変身解除しており、ウォズ節炸裂) 」 レム「今日はハロウィンとのことですので、寄宿舎で手作りクッキーを無料で配布しております。是非お立ち寄りください。(寄宿舎前でクッキー入りの小袋を手渡ししている) 」 ラム「はいはい、押さないの。慌てなくてもたくさんあるから。(寄宿舎に群がる子供たちにクッキーを配布している) 」 ブロリー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!(美少女だらけのハロウィンに気が高まるあふれる) 」 ヒロ「………(ピクッ(アオイに気づき、彼女の方にチョコボールを投げ込む) 」 パラガス「やめろブロリー!おちつけええええええ!!!私も息子♂もおさまってください!!!!! 」 ルビー「……!この板チョコは……!チャーリーとチョコレート工場で有名なウォンカチョコじゃん…!!前から食べたかったんだ~♪ありがとうー!! 」 グランドジオウ「ウォズ~~~~~~~~!!!!! 」 星のフームたん「うっふうぅ~~ん♡私からのチョコ、欲しくない?♡( 美 少 女 ) 」 ロー「お前の財力とキャパは無限大か…(汗)おい、ハロウィンがバレンタインになってきているぞ。チョコ以外にまともなもんはないのか… 」 渡辺曜「トリック オア ヨーソロー♪ ねえねえ、クッキーもらっていいってホント?ありがとう♪ 」 ヒロ「私の財力は53万(円)です。…しょうがねえなこれでも食え(ハ●チュウをローに) 」 シャロ「(ハロウィンのアルバイトが忙しく会えないリゼ先輩に会いたくて会いたくて震えている) 」 ピカキン「僕とクッキーを一緒に食べよう(某ドクタースランプ並みに顔が変貌)(曜に) 」 ロー「俺のことはいい。それよりそこの奴(黒ウォズ)にでもくれてやれ。 」 シヴァ犬(ピカキンに無言のショルダータックル) 」 ピカキン「ぶげらっ!!(タックルを食らう) 」 アオイ「……!(これは…?)(どこからともなく飛んできたチョコボールを拾い上げる)……!(チョコレート…!誰かが私の為に……?……嬉しい…でも……)……は、はずかしい……!(チョコボールを持ち出し、居たたまれなさに逃走した) 」 ヒロ「………??(アオイが逃走して気配が消えたのに首を傾げる)なんだ、仲間に誘おうと思ったのに…… 」 圧倒的問題児男子高校生「もう(お菓子)貰える気がしねええええええぜええええええ!!!!ほわっ、ほわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」 ユージ「どおおおおおして俺が勉強した英語が通じねえええんだああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????? 」 ソック・リー「おおおおおおおおおおおおおおおおおおれは天才なんでもくれるんだああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1(号泣) 」 ヒロ「喜んでくれて嬉しいよ、これで良ければもっとあるからおかわりが欲しかったらどうぞ!(ルビーに)…おう(ハ●チュウをウォズに) 」 スパイダーマッ「ハロウィンでもお菓子を恵まれぬ哀れな少年たちのために、涙を流す男!スパイダーマッ!!(※流すだけです) 」 アカネちゃん「アオイ~。なんかお菓子あるー? 」 ヒロ「見逃したのに(スパイダーマッ違い) 」 アオイちゃん「そう言うと思ってさ、お姉ちゃんが喜びそうなの買ってきたよ。はい、どうぞ♪( チ ョ コ ミ ン ト ) 」 アカネちゃん「いいだろう、戦争だ。 」 アオイちゃん「え゛っ 」 アンデッドマン「トリックオアトリート…(たくさんの色のたくさんのアンデッドマンがヒロに群がる) 」 ヒロ「!?(アンデッドマンを見て) 」 現場猫「その大量のお菓子、賞味期限はヨシか? 」 はらぺこあおむし「(ハロウィンのアルバイトをしている) 」 ピカキン「美少女の気が…消えた…!? 」 ヒロ「ハロウィンのアルバイトってなんだぁぁ!!??(地面に頭をガンガン打ち付ける) 」 ロー「確かに、永遠の謎だが…それは今後も解明されねえだろう。 」 ヒロ「なんだ、あんたは解明してくれないのか(ぇ 」 ロー「中の奴は興味津々だが、俺は興味がねえ… それはそうとヒロ屋、お前「も」受け取ったみてえだな。(人差し指と薬指の間に挟んだ例の手紙を見せつける) 」 ヒロ「……………まさか、あんたも!!(手紙を見て) 」 ロー「ああ。だが、俺たちだけじゃあねえ。ここにいた奴らにはおそらく全員…行き渡っている。この招待状に伸るか反るかは自由だが…誰も「コイツ」を拒もうとしねえ。当然俺もだが… さて、コイツが導いてくれる未来はどっちだろうな。(手紙をしまい、刀を肩に乗せて踵を返す)…同じ舞台に立つお前に一言忠告しておく。…『宝』に踊らされるな。あばよ。(そのままいただいたクッキーの小袋を片手にぶら下げ歩き去っていった) 」 ヒロ「あぁ…またな(ローの一言を反芻させる)………宝ってのは…なんなんだ…? 」 ニッキー「ふぅ、楽しかったハロウィンパーティーもあっという間だったね!今日から11月だよ~!これからぐっと寒くなるから、みんな風邪を引かないように気を付けてね~!それじゃあ、おやすみなさい♪ばいばーい♪ 」 関連ページ 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ruigimanson3/pages/23.html
順位 名前 理由 1 ラスボス 強すぎて骨大量にいるかも 2 15階ボス 超高速ビームが初見殺し 3 ホネスキー 当たり判定がデカすぎる 4 ホリボーテー 動きが早すぎる。 5 ジョーノーズ 2人プレイしかほぼ勝てない。 6 アフロDJ ディスクが早すぎる。 7 ナルシェスペン 避けるのがちょっと難しい 8 ニワシー 狭い場所で戦うのでちょっと難しい 9 ニラ・リラ・グラ 第3形態の時にシャッフルするときに暗くなる。 10 ムッシュティッシェ 吸える食べ物が尽きて死ぬ時がある 11 ガトレー 普通。バックを投げたり、叩いたりする。 12 ミスリー 部屋がめちゃくちゃ狭いが、ライトを当てて吸盤で倒せる。 13 モップラー アヒルの浮き輪が弱い。 14 サーペンティス 砂を吸いこんだ後、本体を出すので、弱い。 15 キャプテンフッカ 爆弾を食わせやすい。 16 マスカルポーロ 弱い。ただそれだけ。 17 ゴロリファット グーイージが何度も生き返るので、ザコすぎる。 ちなみに15・16階のボスはネタバレになるので、メニューの下を見てもらいたい。